雨にはやはり紫陽花が似合います。
と去年アババで勧められて連れてきたのがこの子。
名前のとおり美しい藍色てす!
名前は不明です。 少し紫がかった花弁が美しい!
華奢な線が私好み!
これから白へ変化していく色変わりが楽しめる。
もう4年目だからしっかりした茎と花数。
あまり大きくなりすぎても困るので今年は花後はバッサリといっちゃおうかな。
名前は"紅" "くれない"
職場の専門家がおっしゃるには、唯一山紫陽花で土の酸土に左右されないのだそうです。
アルカリ土でも酸性土でも頬の赤色は出現するそうです。ホントかな? 様子をしっかりとみていきたいです。
これから色がどうが変化していくか楽しみ。
ここは標高950メートルなので、紫陽花は寒さには強いものの寒風にはそれほど強くなくて、花芽を風にやられてしまうことがあるので鉢植えで大事に育てていくつもりです。
たぶん名前は"霧島の舞"
今年は咲いてくれました。
私が思うに1.2年目の幼苗はやはり寒風に花芽をやられる事が多いみたい。
また、植える場所も重要なポイント。
なんの防風木もなくもろに北風を浴びる場所は、標高が高い場合避けた方がよいみたい。
でも山紫陽花はハイドランシアよりははるかに強い!
上記の藍姫と紫がかった山紫陽花は2年目でありながら沢山花を付けてくれたもの。
土の酸土によって色変わりしたり、寒さや風によって育ち方も違ってくるし、剪定の時期も大切!
本来はとっでも丈夫な低木だけど、育て方によって出来が変わってくるのは子供を育てるようで楽しいね。
紫陽花の魅力の1つはそこなのかなー?