標高950メートルの地で育つ花、育たない花の実験中です。
これは宿根リナリアを買った時にくっついてきた「ポリゴナム.アンプレキシコール」ポリゴナムの中でも草丈100センチくらいになる高性種です。
鮮明な赤色が美しい! タデ科をバカにしちゃいけないね!
亜麻色ってどんな色なんだろう? その時は知らなかった色。
亜麻色とは、藍色に似たブルーだったのね。
爽やかな色です。
球根は9月上旬に植えました。 超スピードで花が咲くんですね。 放っておいても増えるみたいだから尚うれしい。
花は思っていたより大きめで、存在感あります!
1ヶ月経って少し暴れています。
ランという文字が入っていますが蘭ではありません。
中国の洞庭湖のように美しい花が咲くのが名前の由来です。 ランは藍色の藍の字です。 こちらも綺麗なラベンダーブルーです。
植えたばかりで未だ小さいけど、来年にはもっと大きくなるはずよ。
奥に咲いているのが「コバルトセージ」この華奢な茎と、目の覚めるようなコバルト色が気に入って連れてきました。
黒っぽい銅葉と真っ白な花の対比が美しいね!
これも今年植えたので未だ小さいけど、寒さに強いみたいだから来年が楽しみです。
春に北側の玄関前に小さな花壇を造りました。
「アエゴポディウム」は本当に強くてよく増えます。
斑が入った葉も庭を明るくしてくれます。
コゴミ(クサソテツ) 、銅葉の「リグラリア」も鉢から地植えにしたとたん大きくなりました。
「ホスタ寒河江」はアエゴポディウムに埋もれてしまって見えません。
赤色の「ヒューケラ」は寒さ大丈夫かな?少し心配です。
他にもいくつか咲いているんすが、次の機会にね。
今日は球根を植えましたよ。
去年は浅く植えて失敗だったので、気持ち深く植えました。 寒冷地ならではの植え方があるんですね。
八ヶ岳の夜は冷えますね。
堪え切れなくて今日電気ストーブをだしました。
薪ストーブはもう少し先にしましょうか。
ではまたね🤚