茶臼山〜縞枯山〜雨池 トレッキング | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんは! 

昨日は、日曜日お決まりのトレッキング⛰
 たくさん頑張った証に、コースを記します。


今回は北八ヶ岳、前回と同じ麦草峠スタートです。  
モデルコースは4時間半、無事完歩できるか不安のスタートでした。

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まず、麦草峠2127メートルから茶臼山2384メートルを目指します。

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苔の大地とシラビソの森の中を一時間程登ると茶臼山の頂上です。  まだ、足は大丈夫!
頂上はこんな標識があるだけ、2383メートルと書いてあります。

茶臼山展望台へも登ってみました。
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素晴らしい眺め!
いつも思います。  この景色は頑張って登った人にしか見られない極上な空間だと✨

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石の道を下るのは足を踏み外さないように注意するので上りより疲れます。

少し下って、次は縞枯山2403メートルへ登ります。


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白く見えるのは、枯れた針葉樹です。
枯れる理由は、寿命だとか、風だとか、土壌だとか、色々な説がありますが、山道に沢山の枯れた木が横たわっている姿は痛々しく思いました。

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雨池峠を抜けて、雨池まではなだらかな下り坂です。

そういえば、以前子供が小学生の頃、蓼科からロープウェイへ乗って、雨池へ歩いたことがあります。

その時は奇跡のように美しかったと記憶しています。

また、あの奇跡の湖が見られるのでしょうか?

疲れも吹っ飛び、ワクワク感が増します。

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今日はお天気がイマイチでしたが、周りの縞枯れの針葉樹林に囲まれた雨池はやはり美しかったです。

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雨池を半周して、反対側からの景色です。

この雨池は季節によって増水時と渇水時 では、まるで違った景色になり、水の色も変わるそうです。

何度でも訪れてみたい神秘的な場所です。


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そして、行程も終盤、ゴール麦草峠へ向けて歩きます。

足がだんだん痛くなってきました。

比較的なだらかな上り坂でしたが、ゴールにはなかなか着きません。

「ふうふう」と息を切らしながら最後の踏ん張りどころです。

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この茶水ノ池に来れば、やっと、ゴールです。

朝10時にスタートして、3時に到着しました。
お昼を30分休んだので、モデル時間通りとなりました。

無事完歩して、やれやれです。
やったー      

次はどこの山を目指しましょうか?

この達成感を忘れずに!