こんばんはデイジーです。
今回は八ヶ岳の庭造りのお話の第一話です。
当初から雨水の泥ハネの問題がありまして、 真夏に流れる汗をふきながら犬走り工事をした記事は
これじゃあぁ、 見た目が悪すぎるということで、 先日リニューアル(やり直し)してきましたよ。
夫が頑張ってくれました。
追加した材料はこちら
名前は ”ウッドプレート” というものですが、 コンクリートで枕木風に作ってあるものです。
ホームセンターで見つけました。
幅23cmで、 奥行は45cm と 67.5cm と 90cm の3種類あります、
高さは4cmしかりませんが、 重さはかなりあって 90cmので17Kもあります。
これらを 合計19枚も使いました。
でも、 造園屋さんが言うには、 霜は予想以上の力持ちで、 10キロの石だって浮かして動かしてしまうそうです。
恐るべし、霜柱。
このウッドプレートを化粧砂利の両側に置きました。
ちゃんと水平も とりました。
でも、 冬が終わったころには、このプレートも動いて、また振りだしにもどっちゃうのかしら?
まあ、その時は、その時!
手前に移っている石は、先日造園屋さんに、石積みをしてもらった石たちです。
土地から大量の石がでてきて、 駐車場を作った残りを持ち帰ってもらったのですが、再びもってきてもらいました。
この土地は傾斜がある土地なので、 本当にやっかいです。
でも、これで台風が来ても大雨が降っても、雨はログハウスに向かってこないので安心です。
緑の小さなコニファーを石に沿って8本植えました ♪
お庭の始めの一歩ができたという感じです。
土が見えているところに芝を貼ってみようかな?
グランドカバープランツを這わせようかな?
それらは、来年の春以降になりそうです。
ウチのログハウスの西側の風景です。
(お向かいのお庭ですけど....)
大好きな眺めです。
紅葉が始まっていました。
山栗も沢山落ちていました。
赤松の足元にでるというヌメリイグチ というキノコも沢山見つけました。
そんなに遠くへ行かなくても、自然に囲まれているログハウス。
次に行くときは、 どんな出会いがあるでしょうか。