薪ストーブの使い方 | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんはデイジーです。


台風18号、横浜を今日の午後過ぎて行きました。


土日は八ヶ岳へ行っていたのだけれど、日曜は一日雨で、やりたかった外仕事できませんでした。(>_<)

でも、土曜日に造園屋さんに来てもらって、水害予防の、雨水流れる道を石組みで造ってもらいました。

台風18号に間に合ってよかった。



さ~て、 今回は、 

① 寒冷地における、水抜きの仕方..... これがひどく面倒くさい。これらはすべて夫にお任せです。

② 薪ストーブの使い方


を習ってきました。


薪ストーブ、 想像以上に心地よくて、炎のゆらめきに癒されます。 メラメラ



教えてくださったのは、 薪ストーブを購入した ㈱DLD さん。

ログハウスメーカーの若手お二人も参加して、 火のつけ方、薪の入れ方、レバーの開け閉め、など事細かく使い方を教えてもらいました。



その時の様子が エフマジックさんのブログに載っています。

私が点火したときの画像もあります。  見てみたいかたはこちら ★  へどーぞ。








ウチの薪ストーブは、 ダッチウェスト社の「フェデラルコンベクションヒーター 」 というものです。

鋳物で、表面の凸凹した造りは、表面積を増やして、加熱面積を上げる働きがあるそうです。



まず、 細めの木を組んで 着火剤を用いて火をつけます。

薪は、針葉樹、広葉樹、完全に乾燥をしていれば、どちらを使ってもよいそうです。

なぜか、針葉樹はストーブによくない という誤解があるようです。




煙を煙突に送るレバー (ダンパーと言う)  とか、空気調整レバー  とか、

窓を開けるタイミングとか、  温度と、炎をみながらいろいろやらなければならないので、

マスターするまでは大変です。



あっと言う間に薪が燃えます。


キャンプのたき火とは、大違いです。  



こうして、じーと炎をみているだけで心癒されます。


薪ストーブは部屋を暖かくするだけでなく、


* お湯に精油をたらして、アロマテラピー

* ホットワイン

* 煮込み料理 

* 焼き芋

 などなど、   鉄製のフライパンがあればピザも焼けでゃうとか。

   

使い方は無限大  ∞ ∞  ∞




薪ストーブは冬のお楽しみです。



寒いのは大嫌いだけど、 薪ストーブが使いこなせれば、冬が大好きになっちゃうかもね ニコニコ