流木の家具をゲット!! | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんはデイジーです。


2015年1月6日 宝くじを当てたようにすごいお宝をゲットしました。

偶然の賜物です。



家から徒歩10分のところにあるリサイクルショップ「楽市」。

その日は、会社の新年会があり、とぼとぼと駅に向かう途中に、私の目に飛び込んできたのでした。目





うをー   心の中でおたけびをあげました。叫び


椅子が2脚と カフェテーブルのセットで 20000円  が値下がりして15000円になっていました。


お店の方の話によると、当初3万円でだしていたのに売れず、年末セールで2万円に下げても売れず、

今年になって15,000 円に下げたそうです。




椅子はとっても重厚な造りで、かなり重いです。

しかも、頑丈な造りで釘が一本も使われなく、ほぞ?というもので接着しているようです。


私の単なる想像ですが、どこかの腕利きの職人さんが、何か月もかかって作って思いいれのある家具であるにもかかわらず、この家具の良さをなにもわからない家族の方が、なにかの事情で、手放してしまったものだと.... 。






背もたれの枝のカーブをみてください。目

一本の枝なのですよ!!


このイスにぴったりの、この枝をさがすのにどれだけの労力がかかったでありましょうか?




このテーブルにある穴をみてください!

どうして穴が空いているのか想像しただけでもわくわくします。


そして、 丁寧にやすりがけをして、ワックスかステインを塗ったと思われるこの光沢をみてください!

こんなにすべすべとさせるのに、どれだけの時間がかかったことでしょう?




今はこーして、外玄関に置いてあります。

いずれ八ヶ岳の森の中へ運ぶ予定です。






娘が 「シルバニアンの森のおうちの家具みたいだね!」 と。


確かに ウサギクマ馬   音譜





森の中の小さなカフェに な~んてね。 私の妄想がまたまた始まります。