アジサイの季節 | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

ご無沙汰です。カエル



関東地方は昨日梅雨入りしました。

じとじと、じめじめ、べとべと、 私の苦手な季節です。


そんないやーな梅雨ですが、 私の心を和ませてくれるものは、雨が大好きなアジサイたちあじさい 



職場のアジサイが一気に咲き始めました。


3姉妹です。 あじさいあじさいあじさい



まずは長女アナベル   


はじめは若草色。   そして真っ白に変化。    その後また 黄緑に変化します。


このアナベルは2年前、 小田原城のそばの植栽に使った思い出のアナベル。


その時の記事は こちら


工事が終わり、引き下げてきて、 職場の空いているスペースに植えました。


アジサイほど、剪定の時期に気を付けることもなく、なんの注意もいらないので管理は楽です。


牛糞堆肥たっぷりの土に植えたら、こんなに大きくなりました。



小さなお庭の物語-アナベル




次女の カシワバアジサイ

去年、 社長が勝手にお友達の花屋さんから仕入れました。 (笑あせる

植栽や、 コンテナに使ったのですが、まだ2鉢残っています。 あせる

円錐形の花の形がユニークで、 下から上にむかって咲きます。

夏は水キレをさせてずいぶんいじめてしまいましたが、こうしてプランターで生きながらえています。

秋には、 柏に似た葉っぱが赤く紅葉します。


小さなお庭の物語-カシワバアジサイ



はい、 3女の ふつーのアジサイです。

でも、 末っ子はやっぱり可愛い ラブラブ

これも、去年、 社長が勝手に、群馬の植木屋さんから大量に仕入れました。 (笑あせる

売値200円ぽっきり! でも大量に売れ残りました。 汗


確か、去年は青色だったような気がします。あじさい


石灰を蒔いたかどうか記憶にありませんが、今年はこんなに可愛いいピンク色に変身です。


小さなお庭の物語-アジサイ


アジサイの剪定は、花後すぐに 7月までに行います。


そーすると、間違いなく、翌年にはきれいな花を咲かせてくれます。


雨が大好きなアジサイ 達。


どうか、 この短い季節を謳歌しておくれ!

って、梅雨の時期ってけっこー長いけどね。  カエル  






こちらは、 八ヶ岳のとあるログハウスメーカーのショールーム。


小さなお庭の物語


人間嫌い(笑)の夫が ここの営業マンに惚れてしまいました。(笑)


さ~て、 どんな展開になるでしょうか。