ガーデンシクラメンのお手入れ | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

こんばんは、 小さなお庭のデイジーです。


このところ、ブログの更新が滞っていますが、 最近の息抜きはパソコンよりTVドラマです。



今、4つの連ドラを観ています。

そのなかで面白い順に勝手に順位をつけると、


1位  夜行観覧車  。。。  舞台は高級住宅街。

                   先日ドライブした湘南国際村でロケをしたようです。

                   身の丈にあった生活... 大事です。  おー怖!


2位  最高の離婚  。。。。会話が面白いです。   真似したくなります。


3位  とんび     。。  ただただ泣けます。   大好きな重松氏の小説です。


4位  カラマーソフの兄弟   。。。  ロシアの文豪ドストエフスキーの小説をもとに現代日本風に書き直しているようです。 こんなありえない生活の結末が気になります。





と、 ドラマをどっぷり観て、冬の夜長を楽しんでいます。




さ~~てと、 話はがらりと変わり、 


ここ最近の冬の定番、ガーデンシクラメンについて。


ガーデンシクラメンは、 名前のとおり、戸外でも育てられる比較的、寒さに強い普通のシクラメンよりこ小ぶりなシクラメンです。


寒さに強いといっても、 耐寒温度は2度くらいだと思います。


霜にあたると途端に痛みます。



でも、 ここまでなにもしてもらえない、ガーデンシクラメン、ちょっと哀れになってしまいました。

これじゃぁ、イメージアップどころか、イメージダウンですダウン



小さなお庭の物語


これを植えたのは確か、11月の終わり。



終わった花もそのまま。  雪か霜でやれらた葉っぱもそのまま。



株元にはカビの生えた葉っぱが沢山隠れていました。



1本、1本抜いて、ここまで綺麗にしました。 




小さなお庭の物語


生き返ってくれるかな?



内側には小さな蕾が自分の出番を待っています。

綺麗に咲かせてあげたい親心。



小さなお庭の物語


枯れた葉っぱを取り除いてやると、内側にも日の光が入るので、元気回復してくれると思います。



自分で買った苗なら、きっともっと手をかけてあげるのでしょう。


難しいです。 会社のイメージアップ。



土曜の夜は夜更かしできてうれしい。  さ~ ドラマ楽しみます。パー