忙しい一週間が終わりました。
忙しいといっても、 仕事ばかりしていたわけではありません。
間に、楽しい息抜き(ガーデン巡り)や、 健康を保つためのフィットネス などなど。
疲れた体を布団に包まり、 1分もしないうちに眠りについてしまう毎日。
朝はすっきりした目覚めが訪れる。
健康な自分と、 好きなことをさせてもらっていることに、感謝せずにはいられません。
23日(月曜日)には、 一人で、小さなお庭のお仕事(植栽)に励みました。
いつか、お庭の写真をお見せできればと思います。
24日(火曜日)には、 カモミールさんとともに、 RHSH(英国王立園芸協会日本支部)が主催の 「スプリングバスツアー」 に参加してきました。
行程は
1.群馬県の「アンディ&ウィリアムズ ボタニックガーデン 」
2.埼玉県の 「原邸別荘庭園 天神山」
3.群馬県の 「 楽山園」
イングリッシュガーデン ~ 日本庭園 と なんとも贅沢なツアーでした。
今日は、その中から アンディー& ウィリアムズ ボタニックガーデン の画像をお見せしますね。
前日に、一眼レフカメラの電池を満タンにして、 準備万端と思いきや いざ、写真を撮ろうと思ったら、メディアが入っていない またやってしまいました。
せっかくの素敵なガーデンが携帯とは、残念ですが、雰囲気だけでも感じてもらえればうれしいです。
入り口から入ったところには ミモザが満開!
足元には、同系色のパンジーとチューリップとはにくいね。
↓ アナガーデン (女の子) には可愛らしい色合いの背の低い植物がいっぱい。
↓ ノットガーデン KNOT とは 網み目の意味。 低いツゲの中に季節の植物が。
↓ コニファーガーデン 高麗芝は、冬は茶色くなるけれど、イギリス人は、この移り変わりが好きなんですって。
↓ キッチンガーデン イギリスでは寒い風から植物を守るために、壁を作って育てるんですって。
その壁には、 西洋ナシやサクランボ をエスパリエ 仕立てにしてました。
美しい!
お昼は、豪華なガーデンランチ。
お庭を眺めながらのランチは、至福の時でした。
もう、気分はイギリス旅行です。
お天気は雨模様だったけれど、 雨のお蔭で、植物たちが生き生きとしてました。
バラの季節が一番人気だそうだけれど、 私はマグノリアや桜、ミモザ、 球根植物が咲き誇る、今の季節のほうが好き!
でも、やっぱりバラも見た~い。
秋の紅葉もいいかも。
季節を変えてまた行きたいと思うほどの、イングリッシュガーデンでした。