雨の軽井沢  | 小さなお庭の物語

小さなお庭の物語

自然が好きで、土いじりが好きなデイジーです。
年齢を諦めない・夢を諦めない姿勢で一歩づつ前へ進んで行こうと思っています。 
一つの種から小さなお庭の物語が始まります。
さあ、はじまりはじまり!!

台風12号の被害、甚大ですね。


そんな中、申し訳ないと思ってしまいますが、

私は、遅い夏休みをもらい軽井沢へ行ってきました。



3日とも、雨雨雨    よっぽど、日頃の行いが悪いんでしょうね、 私。 

お蔭で、 のんびりモードの温泉三昧、 命の洗濯をしてきました。

美しい景色も堪能できて、これで、10年は寿命は延びた気がします。


取り急ぎ、 画像を少しだけお見せしますね。



雨で残念だったわダウン  と思いたいところですが、雨だからこそ、輝いて見えるアップ植物たち。


美しすぎました。 キラキラ




かねてから行きたかったお庭二つです。



まずは、 軽井沢絵本の森美術館内にある ”ピチャレスク・ガーデン”


ピクチャレスクターデン とは、 「絵のように美しい」 といった意味の言葉です。

その言葉どおり、 とっても美しいお庭でした。


創った方は、イギリス人のポール・スミザー氏。

派手さのない、お庭だけれど、 軽井沢の原生植物を生かした庭園は、植物のことを知り尽くした人でなければ、作りえないと感じさせる、自然的な美しさを追求したお庭でした。



小さなお庭の物語-ピクチャレスク



小さなお庭の物語-ピクチャレスク



 次は、 軽井沢レイクガーデン



私が今までで見たお庭の中で一番と言っていいほど、大好きなお庭です。

まわりは別荘のの分譲地で、200坪で3000万~ ですって。  

思ったほど、高くないです、 ていっても買えるわけないんだけどね。


別荘の住民は、この広大なお庭がいつでも見学できるんですって。 いいな~。


小さなお庭の物語-レイクガーデン



小さなお庭の物語-レイクガーデン



小さなお庭の物語-レイクガーデン


雨が降っていたって、雨具を着てバラの誘因、花がら摘みをしているガーデナーがいました。


それでなっくっちゃ、こんなに美しい庭は維持していけないと思います。



小さなお庭の物語-ガーデナー


ヨーロッパの庭園のようです。



蓼科にバラクライングリッシュガーデンには、2回行ったけれど、そちらよりも断然私好みのお庭です。


開園期間は4月~11月。


次回は5月の早春の球根花が見られる頃へ行きたいと思います。



軽井沢は涼しいから、今はバラの2番花が咲いていました。

そして、もう秋のお花も沢山咲いていましたよ。


その美しすぎる、花の画像はまた次回にお見せします。



だから、 また遊びに来てくださいね。



今日はこの辺で。