【若いころの私】生まれ変わったら、おじさんになりたい。 | 最強の面談術☆入沢紀子の【ふむふむ日記】

最強の面談術☆入沢紀子の【ふむふむ日記】

コーチ、人材育成コンサルタントの入沢紀子が日々の暮らしや面談、研修で出会った【聴いて幸せにする、聴いて幸せになる】エピソードを綴ります。聴くことは心を抱き締めること。人はみんな素晴らしい!

私は短大を卒業して

就職した頃から、

よく言っていた。

「生まれ変わったら、

おじさんになりたい」

 

 

こんにちは。

ナイス!コミュニケーションnico

いりさわのりこです。

 

 

 

おじさんに憧れていました。

それは、おじさんと付き合いたいとか

そういうことじゃなく、

自分もおじさんになりたい!

という憧れ。

 

 

 

会社ではバリバリ仕事して
おじさんみたいに

仕事人間を目指してた。

ゴルフ教室にも通い、

会社の上司や先輩と

コースに出て

ラウンド後のビールを

「プハァ~」ってしたり、

わざと赤ちょうちんみたいな

小汚い飲み屋さんに

友達と行って、

仕事の愚痴を言ったり(笑)

そうそう、まさに

おやじギャルが流行ってた頃だ。

 

 

 

なんで私がおじさんに憧れたか。

おじさんというのは、

朝も夜もラッシュ電車で

会社に毎日来て、

大変な仕事をこなして、

貰ったお給料の大半を

家族のために差し出している。

そんなすごいことって

なかなかできない!

って思ったから。

 

 

もちろん私の父も、

そうやって私たち家族を

養ってくれていました。

でも、会社での父の姿を

毎日見ることは無かったから、

それがどんなに大変な事なのか

実感してなかったんだよね。

 

 

 

で、就職したら、

お父さんみたいな

おじさんたちが働いている姿を

目の当たりにして。

「おじさんってすごいんだな!!

かっこいいな!」と

憧れるようになったってわけ。

 

 

 

毎日会社に行き、

朝から晩まで働いて

その大半を家族のために差し出す。

よく考えたら、おじさんだけでなく、

働くママもカッコイイ!!

これって、みんな

当たり前のようにしてるけど

本当に本当にすごいことです。

おじさんだけじゃなく、

世の中の働く人みんなに乾杯!!

 

 

と、書きながら、ふと気づいた。

そうか、生まれ変わって

おじさんにならなくても

今からでも

「家族のために働くこと」

できるんだ。

仕事のギャラは

お小遣いにしなさい、って

夫に言われてたけど・・・

ちゃんとお家にも入れよう(*‘∀‘)

(今更!!)

 

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