倉敷って、本当に美しい街ですね。
お盆休みのど真ん中なのに、観光客の姿が少なくて
静かな古い町並みを味わえました。
古い町屋をそのままに、ちゃんと商売をしている姿に
街への愛情を感じます。
お酒屋さん。
マステ好きの私は真剣にお買い物
集めた食材のセレクトショップ、平翠軒。
じっくり、ゆっくり見たいのに、主人と娘は
いちいち「それ、ここで買わなくちゃいけないモノ?」
「それって、沖縄の特産品だよ」とウルサイ。
ああ、こういうお店は1人で来るべきだわ
もしくは料理研究家shiraちゃんとか、
作ること・食べること好きなまりまりと一緒に来たら
ここからして、もうわくわくしちゃうのよーー
もっとじっくり見たかったーー
ジャムやコンフィチュール、様々なオイル漬けや調味料・・・
こちらは手ぬぐい屋さん。
その土地の柄は絶対に買わなくては!
倉敷らしい一枚を購入。
後日、日記に載せますね
めちゃくちゃに暑いから、みんな吸い寄せられるように
お店に入っていく。
京都でもそうだけど、町屋の窓枠(というのかな?)がステキだよね。
手ぬぐい屋さんでも「クラシキ・チェック」という名前で、
この窓枠をモチーフにしたものがあったよ。
こんな人になりたいなぁ。
この運河も荷物を運び入れるために作られたそう。
橋から見る景色は、一瞬今の時代を忘れさせる。
・・・と、思っていたら、NHK朝ドラのカーネーションのロケをここでしたんだって。
糸子が男子とケンカする、やんちゃなシーン。
これまたちょっと嬉しい
もちろん私たちも乗りました
後半に続く・・・