少し気温が下がり気持ちいい晴れの日でバイク日和だけど、走ってばかりじゃね

たまにはメンテナンスもしないといけない
夏は暑すぎて出来なかったしね

我が家に来て4年半になったGSXです


初回は5年で交換で以後4年毎になっているクーラント、5年だと冬になってお水は触りたく無いので交換します
使ったのはこれ

スズキ純正スーパーロングライフです
GSXは何をするにもカウルのバラシからで、大変です
順番にバラします



ここまでバラシてようやく本来の作業が始められます
GSXは水のドレンが無いので、ウォーターポンブ付近の配管外します
この辺りは、ドライブスプロケットのすぐちかくなので、なかなか汚れていますね
その後ラジエーターキャップを外すと水が出て来ます

ラジエーターの一番下の方は抜けないンだよね
ここで、希釈タイプのクーラントを使うなら上から水を流して押し出すんだけれど、今回は純正のそのまま使うタイプなので配管から出なくなったら組み付けます
そして、上からクーラント注入
ウォーターポンブの所のエア抜きから液出して、とりあえずラジエーター満杯になったらエンジン始動してしばし待ち
水温が上がって循環が始まったら、下がった分だけ追加して減らなくなるまで循環です

循環しても液が減らなくなったのを確認したらキャップを閉めて終了
サブタンクにもクーラント入れます
わたしは、多めに入れます
エア抜きが完璧じゃないと思うので、走行後に減って行くと思うので
少なくともツーリング2、3回は終了の後お水の量注意ですね~

でここまでカウルを外したので、ついでにエアフィルターも点検と掃除しておきました


走行1万キロ、ほとんど汚れは見られないですね~
お尻の下から吸気してるのでホコリも少なめなのかな?
この後は、カウルの組み付けます
ネジが余らないようにしないといけません

出来上がり

カウルの脱着が一番時間かかりますね