スタジオポノック第一回長編作品
(借りぐらしのアリエッティ、思い出のマーニー)
メアリと魔女の花
作品のお話の前に米林監督についてふれたいと思います
米林監督は、スタジオジブリに1996年に入社、2014年スタジオジブリ製作部門解散後にジブリを退社なさった方なんです。
監督自身、「ジブリを愛する者としてジブリを去ることは残念なことでした。」
と語っています。
テレビで見たのですが、
この作品の最初の試写会にはジブリのスタッフを招待して感想をもらってましたね
作品を観た感想なのですが、ジブリオタクの私(笑)
上映が始まるとどうしてもジブリと比べてしまう
あ!その描写あの作品そっくり、いやいやそこはまんまあの表現使ってない??
とか
でもそんな事も最初の数分(笑)
って(笑)
スタジオジブリという恵まれた環境は魔法の世界そのもの。
その魔法の世界から解き放たれた米林監督の渾身の作品。
そして、最後のエンドロール
あんな表記初めて見ました
それは米林監督のジブリ愛を感じるものでした