こんにちは。

 

前回のブログ

 

大気汚染に係る環境基準物質

 

において前置きで人工甘味料について少し触れました。

 

詳細はそこで確認していただきたいのですが、その後とあるジュースの使用をやめてみて様子を見ていましたが、全く胃酸が上がってこなくなりました。

 

完全に症状が消えたんです。

 

私の中では

 

そうとうヤバい Σ(゚Д゚)

 

ものになりました。

 

もちろん、アセスルファムKだけではなくて一緒に配合されていることの多いスクラロースも可能性はあります。今回の疑惑のジュースにも併用されていて、後味の関係で一緒に配合されていることが殆どのようですね。

 

しかしもちろん他のごくごく一般的な材料も可能性はゼロではないです。

 

ただこのジュースにある素材が関係している可能性が大であることまではわかりました。

 

人工甘味料は使用基準が設定されているものとされていないものがあります。

 

アセスルファムKは設定されていますが、それはあくまでアセスルファムKの使用に関する基準であって、不純物に関する規定がどうなっているのかまでは一般の消費者には分からないのがちょっと怖い所です。

 

 

ということで、甘味料のゴロの紹介です。

甘味料も試験にはまあまあ出てくるところですので、しっかり勉強しておいた方がいいと思います。

 

【和衛食-2】甘味料の使用基準有無

 

 

 

 

AミカンBるけど、取る明日Cないね。

 

A:甘味料の使用基準 【①セスルファムK ②ッカリン ③クラロース ④グリチルリチン B:】 【⑤キシリトール・ソルビトール ⑥アスパルテーム C:無】

 

上の文章がゴロ文、下の行が語句になります。

見出しの語句であるリード語句にはアルファベットが振られており、それに関連して覚えるべき語句が①、②のように振られています。

 

この使用基準の有無は、ネットで検索するとすぐ該当文書が出てきます。

一度ご自身で確認しておくといいと思います。

記載全て覚える必要はなくて、どんなことが書かれているかだけでも確認することが重要だと思います。それだけで試験に対処出来たりすることもあるので、是非一度目を通しておきましょう。

 

注1

【このゴロは私が時間をかけて考えたオリジナルであり、著作権は私に帰属します。

当然ご理解頂いていると思いますが、第三者に無断で記載、転載、配布することはご遠慮ください。】

 

注2

【できる限り正確な内容で作成することを心掛けていますが、間違いがある場合があります。利用はご自身の責任の下でお願いします。また間違いがある場合、ご一報頂けると幸いです。】

 

 

 

 

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