こんにちは。

 

薬剤師国家試験対策ツールとして、ゴロ集を出版しております。

 

また日常業務においても覚えておかなければならない内容は今でもゴロにして記憶したりしています。

そちらもこれから少しずつ公開していきたいと思います。

特に新しいことになると思いますので、現在国家試験勉強中の方も役に立つのではないでしょうか。

 

 

【実臨-1】アトピー性皮膚炎に使用される新薬

 

 

 

 

今日の裁判員制度、Aトピックスは見違えるほどのデュアド(広告)に書いてた

 

サイバインコ A:アトピー性皮膚炎 ②ミチーガ ③デュピクセント ④ルミエント ⑤リンヴォック ⑥アドトラーザ

 

サイバインコ:アブロシチニブ(経口JAK阻害薬)

ミチーガ:ネモリズマブ(注射)

デュピクセント:デュピルマブ(注射)

オルミエント:バリシチニブ(経口JAK阻害薬)

リンヴォック:ウパダシチニブ(経口JAK阻害薬)

アドトラーザ:トラロキヌマブ(注射)

 

上の文章がゴロ文、下の行が語句になります。

見出しの語句であるリード語句にはアルファベットが振られており、それに関連して覚えるべき語句が①、②のように振られています。

 

本来は国家試験を勉強している方には成分名の方がいいと思うのですが、私が実臨床で覚えておきたくて商品名で作ってしまいました。実業務においては商品名の方がいいんですよね。すみません。

 

また成分名で作る機会があったら公開します。

 

注1

【このゴロは私が時間をかけて考えたオリジナルであり、著作権は私に帰属します。

当然ご理解頂いていると思いますが、第三者に無断で記載、転載、配布することはご遠慮ください。】

 

注2

【できる限り正確な内容で作成することを心掛けていますが、間違いがある場合があります。利用はご自身の責任の下でお願いします。また間違いがある場合、ご一報頂けると幸いです。】

 

 

 

書籍出版しました。
薬剤師国家試験対策ゴロ集です。

 

本書は、覚えることの多い薬学部で40代後半の中年学生を特待かつ一発合格へとストレートに導いた薬剤師国家試験合格の秘訣を示す決定版と言えるものです。例年より難化した第105回薬剤師国家試験本番で今までの模試及び過去問でも取ったことがなかった自身最高得点の必須問題89%をマークし、ほぼそこで逃げ切ったような展開に持ち込めたこのゴロは、著者が6年かけて作成し、定期テストや模試に使用しつつ薬剤師国家試験合格後、薬局薬剤師として勤務しながら3年をかけ、更に内容の取捨選択、整理を行い厳選して作成しました。そのゴロの数、何と驚異の約1400、ワード数約6000(ただしこの位は基礎知識として必要な量でもあります)。
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