こんにちは
ママになってよかった。を伝えたい
子育てコーチ・武田千晴です。
インスタやってます。
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夏休みが終わり、新学期がはじまるころですね。
毎年、この夏休み明けの９月１日は、子どもの自殺が多いのだそうです。
特に、去年は不穏な社会情勢も重なり、その数は増え、
今年も同じように懸念をされています。
子どもを、守りたいです。
子どもを失う悲しみを味わいたくないです。
どうぞ、子どもにとって、「出会いの人」になってほしいです。
子どもを守るのは、親だけではありません。
その子どもの言葉に耳を傾ける、そんな一人の大人であってほしいです。
たくさんの機関や団体が呼びかけています。
自殺予防の観点として「TALKの原則」というのも紹介されています。
一読していただければ、もちろんいいのですが、
子どもの身近にいる大人としては、
ただただ、「よく見て・観察して」ということに尽きると思います。
子どものことを良く観察して、気が付くことがあったら、
まずは伝えてみるということろからできるのではないかと思います。
そして、「伝える」「尋ねる」「聴く」「安全の確保」とありますが、
否定や批判をする人には話をしようと思いません。
話をされても提案されても、聞く耳はもたないでしょう。
普段から関係を築いておくのはもちろんですが、
もし、一方通行だと感じても、そこからできることは、ただ一つ。
「聞く」ことです。
つい、わが子の場合は心配が強すぎて、
「ママは心配してるよ！」
「大丈夫？なんかあったら言うのよ？」
なーんて、しつこく言うと、ほとんど尋問のようになって、ウザがられて、
逆に信頼してないんじゃないか、と思われます。
（思われてました。笑）
でも、子どもの言葉を否定せずに「最後まで聞く」ということを重ねることで、
「ママは私の話をちゃんと聞いてくれる存在だ」
と認識していってくれます。
信頼関係が築かれるのですね。
是非、「聞く」ことを通して、
子どもが安心していられる心の居場所、安全の居場所になってください。
では、また。
こんな関わり方が家族、学校、職場、そして社会全体へ広がって
優しくて暖かく応援し合える社会になっていく
わたしの夢です。
では、また。
ひとつひとつ自分を見つけながら
歩くことができるようになりました。
「聞く」を学ぶ
子どものこころのコーチング講座
全国で開催しています♡
子どもたちのおかげで人生豊かに。
ママを応援！
子育てコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。
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