選択肢をもつことと
それを選ぶことはセットです。
選択肢がたくさんあること。
どれを選ぶかを自分で決められる。
この二つがセットじゃないと楽にはならないです。
我が子のために育児本を何冊も読んでも、
先輩ママにアドバイスもらっても、
それを採用するかどうかは本当は自分で決めています。
なのに、本やアドバイスの通りに出来ない自分を責めてしまったりしちゃうんですよね。
それで私は不甲斐ないダメな母親だ、と思い込んでしまう。
一つの方法に縛られてしまうと、そうなりやすいです。
そして、自分で選べないと、振り回されてしまいます。
だから、自分で選ぶ。
自分で引き受ける。
そんな覚悟が必要になってくるのだけど、ちょっとこわいよね。
「自分を信頼する」と言う感覚がないと難しいかもしれない。
わたしも毎回ドキドキする。
でも、わたしがコーチングで心のことを学んで一番良かったのは、
自分の人生を引き受ける。と言うことがどうゆうことか、わかったことかな。
この自分で生きていく。
そして、
この自分と我が子とが出逢った。
主体的に生きると言うことは
「この自分で生きていく。さぁどうする。」
と言うことかな。
だから、自分で選ぶんだよ。
その根底に「さぁどうする?!」があれば大丈夫なんだと思う。
子どもにも、「さぁどうする。」と考えて、選ぶ力をつけさせたいのなら
それはコーチングが得意とするところです。
ママも子どもも、
選択肢を持つ。
自分で選ぶ。
そんな関わり合いができるようになるといいですよね。
では、また!
(講座と個人セッションどっちがいいの?こちらも併せて読んでみてくださいね)
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子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。
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