子育て本を読んでもなんとなくうまくいかない。
漠然とした子育ての悩みや不安。
安全安心の場でワークや対話を通して具体的な子どもとのコミュニケーションを学び、
子どもとママ自身のこころが穏やかに満たされる講座です。
子どものこころのコーチング講座募集中（6期申込は4/18まで）
さて、先日リサーチを兼ねて、ママ友にどんな講座だったら聞きたい？
ということで、
A「子どもが安心して学校生活を送るために親ができること」
B「自己肯定感を高める子育て」
の二つを例に挙げて聞いてみましたら、
圧倒的に、Bでした。
やっぱり、「自己肯定感」って言葉、魅力的なんだね～。
で、試しに、娘に聞いてみました。
「あんた、自己肯定感ってどう？」（ざっくり。笑）
そうしましたら、
「なにそれ？（おいしいの？）考えたこともない！」
という返事でした。
息子には
「自分の事好き？」
と聞きましたら、
「まあまあ！」
と即答でした。
多分、子どもは、元々は私たち大人も、自己肯定感そのものだったんだと思います。
それが、いろんな関わりの中で、自分には何か足りないような気持ちになって、そのせいでうまくいかないんだ、と思うようになって、、、今に至る。みたいな。
だから、子どもが当たり前に思っている、「自分がそのまんまで自由に弾んでいける存在だ」と思っていることを、大事にしていきたいな、と思うのです。
どうしてもね、親は世間様や自分が子どもの頃の時代と比べたりしてしまって、足りないところや改善点のようなものばかりに目が行ってしまって、
子ども自身も、周りの友達との違いが、できる・できない、とか、ダメな部分だ、と思うようなことが続くと、だんだん自信がなくなってきて、それを欠点だと思ったり、隠そうとする。。。自分の嫌いな部分や隠したいところになっていくのですよね。
そして、それは人間だれしもあることだと思うのです。
だけど、そこだけにとどまらない関わりをしていくことが、子どもの自己肯定感を「保つ」のではないかと思うのです。
嫌いな部分も隠したいところもひっくるめて、大切な存在であることには変わらない、と全力で伝えたいのです。
あなたは、
怒っていても笑っていても、悔しがっていても、喜んでいても、大きくても小さくても、早くても遅くても、できてもできなくても、明るくても暗くても、どんな時も、
大切な存在であることには変わらない、と全力で伝えたいのです。（二度言った。）
自己肯定感を育てるとか高めるんじゃなくってさ、
大切なものを大切にしたらいいだけなんじゃないかな～って、思っています。
あなたことが、大切ですよ。が
ぐぐぐーーーーっと伝わる方法が、「聞く」です。
普段、何気ない話をしますよね？
その会話の時に、ちょっとした「聞く」のコツを取り入れるだけで、日々いつもシャワーのように「あなたはどんな時も大切よ。」が伝わっちゃうのです。
そりゃこっちも、いつもいつもできないことはあるけれど、そんな時は、自分に対してそうゆう扱いをしてあげる時なんですよね。
自分に対しても「聞く」は「自分のことを大切している。」と感じることができるので、ママも満たされた気持ちになれるのです。
そんな、具体的な「聞く」を学ぶことで、子どもへの関わり方だけじゃなく、自分自身との関わり方まで、安心してホッとできる関係にしていけるのです。
本当に必要なのは、どんな自分でも受け止めてくれる（どんな自分でも大切にされる）という安心感です。
講座では、具体的なワークや対話を通して、感じることを大切にしています。
安全安心の場で、「聞く」の力を感じてみませんか。
講座でおまちしております。
では、また。
６月には一緒に学び広めていく
子どものこころのコーチング協会インストラクター養成講座の
募集も始まりますので、
この機会に、初級講座受けてみてくださいね！
申込締切日：6期4月18日まで／7期4月30日まで（定員に達した場合それよりも早く締め切ります。）
ひとつひとつ自分を見つけながら
歩くことができるようになりました。
「聞く」を学ぶ
子どものこころのコーチング講座
全国で開催しています♡
子どもたちのおかげで人生豊かに。
ママを応援！
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。
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