こんにちは。武田千晴です。
今募集している
「子どものこころのコーチング講座」
ですが、
コーチングを
子育てに応用しようってものです。
いわゆる子育てコーチングです。
こう書くと、非常に堅苦しく
教科書的に知識を学ぶもののようですが、
その中身は、「主体的な対話」です。
形骸化された質問や問いかけではなくて、です。
桜満開の週末ですね♡
コーチングスキルとしての「聞く」を
学びますが、
誰の話を聞きますか？
誰の話を聞きたいですか？
そのことを心に留めながら
次のことを考えてみてください。
主体的、と言うのは、一人でできるでしょうか。
「主体的」とは、
「自分の意志・判断で行動する様」
を意味しますが、
逆に、反対語は「受動的」や「従属的」があり、
自分の意思ではなく他人に動かされる様を表す単語となります。
つまり、「他人」と言う相手がいてこその
「主体的」であり「受動的・従属的」なのです。
この世にひとりぼっちだったら、
あなたが思って行動することが全てだよね。
他人は、あなた以外の人全てです。
子どもも。家族も。
あ、そうそう。
アドラー心理学でも全ての悩みは
人間関係にあると言ってるよね。
しかも人間関係なくして幸福もなしえないとも。
話がそれたけど、
誰かの話を主体的に聞く
と言うことは、
意識的に相手の話を聞くと言うことで、
相手の何を聞きたいのかを
自分の中で気づいていくことかな、
と思います。
コーチングは目的達成のツールで、
内的動機を強化するような対話ですが
子育てにおいては
わたしは子どもの何を聞きたいのか
わたしは子どもに何を伝えたいのか
それを
自分の中で気づいていくことが
子どもとの関係をよりよくし、
子どもへの伝えたいことがより伝わるようになる
鍵となるのです。
決まったセリフや導線など、
本当はないのです。
そしてね、この講座が素晴らしいのは
講座の中で、あなた自身が対話を通して
気づいていく仕組みになっているのです。
その時の子どもの気持ちを感じたり思い出したり、
親として自分のセリフから何を感じるかを
体験するので、
より主体的な対話を実感しながら学び、
すぐに実践し、自分の中の気づきを得ることができるのです。
目の前の子どもに
本当は何を伝えたいですか？
どんな、対話をしていきたいですか？
一緒にしあわせな親子関係を築く
「聞く」スキルを学びましょう。
そして、これは一生もののスキルです。
目の前の相手が変わっても、
私たちがすることは変わらないのですから。
主体的な対話
そのものがコーチングの根っこだと思うのです。
まずは、講座にいらしてみてくださいね！
ごちゃごちゃ書いたけど、
とにかく、自分の中にあるものに気づくと
すっごくホッとするんだよ。
わたしは、
「あー。私は子どもに大好きだよ、と分かって欲しいと思ってるんだなぁ」
と言うことがわかってから、
ぐーっと、子どもと一緒にいるのが楽になりました。
子どもはわかってくれてるんだけどね♡
では、また。
申込締切日：6期4月18日まで／7期4月30日まで（定員に達した場合それよりも早く締め切ります。）
次回の募集は６月です。
ひとつひとつ自分を見つけながら
歩くことができるようになりました。
「聞く」を学ぶ
子どものこころのコーチング講座
全国で開催しています♡
子どもたちのおかげで人生豊かに。
ママを応援！
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。
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