こんにちは、武田千晴です。
PTAやら学校支援やらの経験のお陰で、
学年を超えて、ママたちから相談を受けるようになりました。
基本は、うんうん、と聞いているのだけど、
ママたちの思いは、本当に一つなのよね。
「わが子が快適に学校で過ごしてほしい！」
これだけなの。
そのために、先生はどうしてくれているのか、
どんな風に、関わってくれているのか、知りたいんです。
私は学校と保護者の間にいるような立場もあるので、
ママたちの思いを直接伝えることもあります。
そうすると、学校や先生はほとんどは、一生懸命やってくれていて、
情報も共有されていて、誰かを悪者にすることもなく、
対応をしているんだよね。
でも、なかなかその効果は目に見えなくて、
一発で解決するようなことでもなかったりして、
その間、ママたちは学校が何もしてくれない、と感じてしまっているんだなぁ、って思います。
先日も、ママの思いを学校に伝えることがありました。
ママが不信感を持ってしまっていることを。
わざわざ私に、学年を超えて相談してきてくれるほどだから、と思ったんです。
不安だと思っていることを、学校に知ってほしい、聞いてほしいんです。
学校にも、「聞く」が広がりますように。
子どもの声も、ママたちの声も「聞いて」くれたら、安心するんだもの。
そして、
コミュニケーション、信頼関係を築いていける学校と私たちになれますように。
学校と保護者が連携して、情報共有して、
一緒に子育てしていく環境になるといいと思う。本当に。
あ、そうそう。
学校は、いつでも保護者からの連絡はウェルカムなんだよ～。
何か心配があるときは、学校に相談してね。
今、学校も変わりつつあるよ。
たくさん外からの風が入っているはずだから～～。
子どもとママの事を真剣に考えている大人はたくさんいるんだよって、
子どもも、ママも、思ってもらいたい。
わたしも、出来ることをするから。
では、また！
ひとつひとつ自分を見つけながら
歩くことができるようになりました。
「聞く」を学ぶ
子どものこころのコーチング講座
全国で開催しています♡
子どもたちのおかげで人生豊かに。
ママを応援！
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。
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