こんにちは。武田千晴です。
 
こちらのブログ、
たくさんの方にウケたようで、嬉しいです。
ありがとうございます♡
 

数学の先生とかもね、
わかっていく様子に感動して
読んでくれたそうです。
 
で、今日は調子に乗って
 
3/4÷1/6
 
なんかをケーキの図とか書いて
説明しちゃおうかとも思ったんですが、やめておきます。
 
わたしはめっちゃすんなりこれが理解できるようになって
嬉しかったんですが、
それは自分で考えて理解したからだと思うんです。
 
みんなファイト♪
 
いや、わかっている人にとっては
何それ?草
って感じですね。
失礼しました。
 
 
結局のところ
わたしは小学生当時には、「考えることをしなかった」ということで、
 
それは
考えようとしなかった(限界)
考えようとしなかった(諦め)
考えようとしなかった(興味なし)
 
のいずれもあって、
 
なんなら、テストのためなら作業として覚えてしまえば
なんとかなったのです。
 
 
根気よく最後までその問題を抱えていくことを
やめたんだなーと思います。
 
で、それを選んだんです。
 
 
インストラクターのやっちゃんが
リブログしてこんな記事を書いてくれました。
(ありがとうね!)
やっちゃんの感性がすてき。
 
「おもひでぽろぽろ」
あったよね、そのシーン。
 
考えたけど分からなくて、
作業として取り入れる選択が できなかったときに
自分を責めることになる。
 
 
「学ぶ」時に、
できない自分を責めるような感じに
なるのは悲しいな、と思います。
 
特に、子どもの時には、周りがどのように関わるかって、大きいよね。
 
 
 
 
んでね、
大人になっても、何か問題があった時に
 
抱えて考えていくか
投げ出すか、
別の視点を持っていくか、
ちょっと脇に置いておくか、
 
まぁ、なんでもいいんだけど、
 
どうしていくか、っていうのを自分で選択する、
というのが大事なんだろうと思います。
 
今回は、ちょっとしたひらめきから、もう一度考えてみたってところ。
 
 
子育てなんかでは、しょっちゅう「どうしようかな。」が来るものね。
 
子育ては、「葛藤を抱える力を鍛えられる。」なんても思うし、
よく言ったりもするのだけど、
 
葛藤を抱えて、どうするか、は自分で選べる。
 
 
あとねー、
 
子育てって、「自分のその時代をもう一度追体験して思い出す」って、
これほんとだな、って、実感しています。
 
子どもたちのおかげで、もう一度あの時代を歩ける。
 
娘が今中学生なんだけど、
やっぱり、自分が中学生だったころを思い出すよね。
 
 
ほんと、子ども達のお陰で、人生が豊かになっていく
と思えることはとてもしあわせだな、と思います。
 
大人になって、よかったよ。
 
では、また。
 
 

 

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