「聞く」を学ぶことで、
ひとつひとつ自分を見つけながら
歩くことができるようになりました。
「聞く」を学ぶ
子どものこころのコーチング講座
全国で開催しています♡
子どもたちのおかげで人生豊かに。
ママを応援！
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。
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こんにちは
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴です。
backnumberの歌で、
「僕は君の事が好きだけど、君はほにゃらら」
っていう歌があってね。
（本当は、「僕は君の事が好きだけど君は僕を別に好きじゃないみたい」というタイトル。長っ笑）
女子に告ってフラれた歌なんだけどね、
なんともポップで前向きで、かわいい歌なんです。
んで、その後半にこんな歌詞があって。
この間のオンラインライブの時に久しぶりに聞いたら、この部分がすっごくひかかったのです。
本当に僕が欲しかったものは
ちゃんと言えたんだっていう記憶でも
明日の強い自分でもなくて
君なんだ 君が欲しかったんだ
そうなのよね。
つい、わたしたちはネガティブなことがあると
何かと良い方向へ、よい方向へ考えようとする。
励ますときもそうだと思う。
何か得たものがあるはずだって思う。
そして、同時に思い出したのが
漫画「タッチ」に出てくる鬼監督柏葉英二郎のこの言葉。
たとえそうなったとしても、おまえは・・・いやお前たちは・・・
手をとりあって良い思い出にしちまうんだよ。
あきれるくらいサッパリとな。
つきあいきれねえよ。
おまえらのなかにいると、オレがただのバカに見えてくる。
昔夢中になってコミック読んでた時にも
このセリフにわたしは
「うん、そうそう。負けてもいい思い出になるじゃんね。」
と思っていました。
でさ、何度もbacknumberの歌を聞いていると
苦い思い出は苦いままでいいじゃんね。
って思えたら、なんだかすっごくホッとしたんだよね。
つらいとか、悲しいとか、大変だったとか
思い出したくない時期とか
やり直したいと思うようなことも
無理やり、何かに変えようとしなくていいんだなって。
人生のスパイス。
人生の醍醐味。
人生の深み。
backnumberの歌聞いて、タッチの柏葉監督の言葉を思い出すというね。笑
思考はいつだって自由です。笑
まさか、タッチを思い出すとは思わなかったわ～。
脳みその中にはいろんな引き出しがあるわね。
では、また。
「子どものこころのコーチング講座」でお会いしましょう。
自分の中の気づきを大切にしていく講座ですよ^^