「聞く」を学ぶことで、
ひとつひとつ自分を見つけながら
歩くことができるようになりました。
「聞く」を学ぶ
子どものこころのコーチング講座
全国で開催しています♡
子どもたちのおかげで人生豊かに。
ママを応援！
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。
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直接お問い合わせ、お話しいただけますよ♡
こんにちは
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴です。
毎日暑いですね～
日中は暑い日差しにくらくらしますが、
朝夕はもう秋の気配ですね。
昨夜は新月。
晴れていたので、夏の大三角形と、
目立って輝くのは、木星。その隣には土星も見えました。
あ～、またキャンプに行きたいな。
さて。
先日、すごーーーーく腹が立つことがありました。
その時は、手っ取り早く、わたしの気持ちを分かってほしくて、
怒ったのです。
でも、家族は、ポカン。笑
しかも、「怒っている意味が分からない。」と言われて
さらに悲しくなってしまったのでした。
・・・・・・ただ、聞いてほしかっただけなのに。
あはは。
怒っていることを理解してくれなくても（同意）
怒ってるんだね～、て、（共感）
そこからスタートして欲しかったなぁ。って思いました。
ひとりで爆発して、さらに悲しくなって、収取つかなくなって、
恥ずかしい思いで、立ち直ったのですが、
わたしの中にある気持ちを感じて、ちょっぴり笑ってしまいました。
こんな流れでした。
ちょっと連絡くれたら、こんなに心配しないで済んだのに！（怒）
↓
ずっと心配していた気持ちをわかってほしい。
↓
共感するべきだ！
話は最後まで聞くべきだ。
↓
わかってほしいよ。
わたしだって、最後まで聞いてほしい。
↓
あ～ん。悲しいよ～。
自分で、自分をよしよしして、
連絡なくて不安だったね。
ちょっとママへの連絡忘れられてるようで悲しかったね。
まぁ、そんな時もあるよね。
怒ったんだね～。
ママの気持ちの話も聞いてほしかったよね。
よしよし。
もっと奥深くには
迷惑をかけてはいけない、とか
あるなぁ～。と感じています。
子どものこころのコーチング講座では
この怒りの元から、本音にたどり着く過程に気づいていきます。
もしも、怒りに任せずに本音を最初に伝えられたとしたら、
わたしの第一声は
「みんな一緒にいたんだね。安心したけど、連絡なくて、悲しかったし、
じぃじたちに迷惑かけてるんじゃないかと不安だったんだよ。」
だったと思います。
そうしたら、その後の話の展開もきっと変わっていて、
わたしが「話を聞いてくれない！」なんて怒らなくても済んでいたかも。笑
インストラクターやってたって、怒ります。笑
でも、こんな風に自分が何を本当は伝えたいのかなぁ？って
考えられるようになることで、
怒っても、ちゃんと何か伝えたいことが分かることは
家族の中のコミュニケーションでは大切なことだと思います。
怒っても大丈夫 な信頼関係を作っていくこと。
それには、自分の本音をそっと伝えることができることが近道かなと思います。
本音って、ちょっと恥ずかしくて、とっても愛にあふれたものなんだよ。
そのほうが、相手だって、ずっとずっと受け取りやすいものね。
「怒り」の中の、本音にアクセスする手順、学べますよ♡
子どものこころのコーチング初級講座でお待ちしております。
一緒に気づいていきましょう。
では、また。