「聞く」を学ぶことで、
ひとつひとつ自分を見つけながら
歩くことができるようになりました。
「聞く」を学ぶ
子どものこころのコーチング講座
全国で開催しています♡
子どもたちのおかげで人生豊かに。
ママを応援！
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。
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こんにちは
子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴です。
連休明け、どうにか気合を入れて出勤です。
息子も、
「学校休みた～い」
と言いながら、支度をして学校へ行き、
娘は期末試験が終わったので
部活が始まるので楽しそうに出かけました。
あとは、お天気がはやく回復してくれるといいなぁ、と思っています。
さて、今朝は「不登校」をテーマとした講義を
聴講しながら通勤してきました。
そこで感じたのは、
「モデルとなる大人イメージの不在」というキーワードです。
”「学校に行くとどんないいことがあるのか」「学校に通った後の社会には何があるのか」が見えにくくなっている中で、「誰も自分に肯定的な関心をむけてくれない」というような、"心の傷"だけが"リアルな感覚"をもってうずいている”
とありました。
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大人として、子どもに何を伝えたい？
生きるってなに？
はたらくってなに？
そして、”適切に振舞うとどんないいことがあるのか、伝えてもらっていない子どもたち”という一文にも
なんだがぐぐっと考えさせられました。
決して周りの大人を言及するような講義内容ではなくて、
子ども達とどう向きあっていくか、
社会全体へのあり方とか、
私たち自身が
「生きることの形を意味」を伝えられるように
しっかり、生きなくては、、、、と思ったのでした。
そして、それよりも、「誰も自分に肯定的な関心をむけてくれない」という部分。
ここはとても悲しい心の傷付き。
子どもに関心をもつ、身近な大人のひとりでありたいとも思いました。
子どものこころのコーチング協会のインストラクターが
中心としてなって活動している「不登校の先にあるもの」は、
その大人としての姿勢が主に語られて、
地に足をつけて、子どもとよりそい、自分がどう生きるか、
に視点を向けたオンラインサロンだと思い、まっさきに思い出しました。
以下が代表のさとさんのブログ。
今回の募集はもう終わってしまっているみたいだけど、
是非見てみてくださいね。
大人として、いや、親として
大人の背中を見せていくこと
子どもと繋がろうとすること
子ども一人一人に向き合い、寄り添おうとすること
そんな関わりをもって
子どもが大人になりたいと思うような
自分でなりたい大人像が描けるような
身近な大人でいたいな、と思ったのでした。
そのためには？？
自分の人生を大切に生きること。
ですな。
いろいろ、いろいろあるけど、
生きててよかった。ありがとう。
これを感じてすごしていたいものです。
では、また。