こんにちは。武田千晴です。

 
春は何かとやること満載ですね(^^;
 
すっかり更新が滞ってしまいました。
 
今日は通信講座で印象的だったことを
書き留めておきます。
 
 
 
・大人が学ぶ理由
経験から人生を学ぶ。
人生を意味付ける。
自己の回復や再生を求める。
それは人は学びたい欲求があるということ。
学習について考えることは、
自分の人生設計について考えること。
自己を問うこと。
 
・ナラティブ学習
自分の人生を語ることで、自己を表現し、そこから自己の再評価、確認し、生き方を納得して肯定することができる。
 
ナラティブ学習は、まさに「聞く」なのだな。
相手の言葉を肯定と否定もせずに聞くことによって、その人生のストーリーを形作り、再確認し、納得していく。
答えは語り手自身にあることがよくわかる。
 
 
・したがって、上に戻って、
学習とは、人生を肯定するための、自らの働きかけと言えよう。
 
 
・いかに自分の言葉で語るのか。
 
・心理、教育の探求は
自分の経験を材料にして考え抜くこと。
 
・「べきではなく、いかに在るか」
 
 
 
 
コーチングに出会い、
俯瞰的に自分を眺める視点を知り、
自分の人生の舵を自分で握るのだ、
という地点に来ることができて、
その中で、
自分の言葉で自分の経験を語ることや
自分のあり方を整えていく、
という事の大切さを感じ、体験しているとき、
 
上に書いたようなことが、
学習の中ででも、語られていたことは、
なんともわたしにとって、
欲求が満たされていくのと同じ感覚になり、
自己を肯定していく過程となっているのだな、
と思えたのです。
 
 
学んだことが、自己のこれまでの知識や
経験と何かしらリンクした時、
その知識や経験が自らを肯定していく材料に
なっていくのだな、と思いました。
 
そして、それは喜びなのだな、と。
 
 
今日は徒然にお付き合いいただき、
ありがとうございました。
 
 

子どもたちのおかげで人生豊かにしてもらってます。

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子どものこころのコーチング協会
インストラクター武田千晴でした。