突然の入院7日目です
ちょっとだけ余裕出てきたんで、ブログ更新しよっかな~と
そんなわけで、入院~現在までを振り返っていこうと思います。
4月25日(日)
🏥入院&給料日💰←どうでもいい情報
姉に付き添ってもらって必要以上に重たいバッグを持ち込む(今思うと余分な物入れすぎ)。
部屋は4階の窓際に決まる。
4人部屋に4人入ってる状態。
担当のちょっとおぼつかないナムジャナースに若干不安を覚える。
(※ナムジャナース→男看護師。韓国語です。)
あれこれ説明を受ける。
なーーーーんにもすることなく、ひたすらスマホを触り続ける。
(ブログ更新しろ)
お昼になり、ご飯が運ばれてくる。
これが最後の(大袈裟)食事となる。
いや普通にめっちゃ美味かった。
寝てるだけでご飯食べれるって天国か。
これ以降断食、水分は9時以降禁止。
夜に様子を見に来てくれた看護師さんに、昼にナムジャナースから聞いた説明を、髪を見せながら確認するとほぼ間違ってることが判明
大した内容ではなかったけど、まービックリしましたわ。
あと、夕方に下剤飲んだ後これ飲んでーと言われてジュースみたいなの出されました。
5月26日(月)
手術当日
朝からソワソワドキドキ。
手術の時間は15時半からの予定。
前の人の手術が終わり次第ということで、あたしはひたすら待つのみ。
昨日の夜飲んだのと同じジュースを出され、飲んで出す飲んで出す飲んで出す。
すると1時過ぎに「ちーこさーん、突然だけど手術が早まりました~着替えていきましょう!」と。
…え?
戸惑う暇もなく手術着を渡される。
部屋の荷物はまとめてあったから、残った細かいものをバッグに詰め込んで着替える。
手術に髪の毛が邪魔だといけないと思い、脳天でお団子に。
看護師さん2人に付き添われて中央手術室へ徒歩で移動。
順番が回ってきて手術室に入る。
なんか色々聞かれたけど忘れた。←
手術台に上がる。
マジか…マジで始まるんか…恐怖しかない…
点滴したり、硬膜外麻酔したり、なんやらかんやら進めてくうちに「眠くなるお薬入りますよ~」で数秒後に爆睡。
約5時間後に起こされる。
わりとスッキリ目覚めることができた。
まず最初に「全部取れた?」と聞きました。
上手く声が出ない。
「全部取り切れましたよ~」と安心できるお言葉いただきました!!
ベッドのHCUに移動。
「喉…喉が痛ってぇ…」(←言い方)
と訴えると、手術中に気管に入れてた管のせいだと思いますよ~あと今鼻から胃にチューブ入ってるから、それもあるかもと。
喉のせいか知らんけど、やたら痰がたまる。
ウェエエッホ!!
ってやれれば楽なんだろうけど出来ない。
HCUの部屋の時計を見たら19時。
1時半くらいから始まってたはずだから、手術にすげー時間かかってるじゃん!と思ったら、術前述後の処置もあるから、全部合わせるとそんなもんだと。
特別に変な病変が見つかったとか何かあったとかいうわけじゃないようで安心。
でもまぁーとにかく!喉が痛い!
鼻から胃にチューブってすごい吐き気が怖かったんだけど、吐き気なんかは全然なくてむしろ喉痛!!
術後はほぼ動けないので、ひたすら寝る。
腰が痛いとか傷跡が痛いとかお腹痛いとかなく、ただひたすら喉の痛みに耐える。
たまに痰が絡んで「コホッ」となって起きる。
ん゛ん゛ん゛…ん゛ん゛ん゛ん゛っ…
と痰を何とか出す。
美人看護師さんが何度も何度も様子見に来てくれて、熱、血圧、酸素濃度を計る。
(癒されるBBA)
夜、どうにも喉が痛くて、頼めばコレ取れたりしないかな?と看護師さんに聞いてみるが却下。
明日の朝9時頃先生が来て、取っていいよと言われてからじゃないと取れないらしい。
これがあと何時間も続くのか…地獄やん…
と思いながら寝ては起き、寝ては起きを繰り返す。
5月27日(術後1日)
朝、看護師さんが「歯磨きしましょーか」と。
え?この状態で出来るん?どうやって???
と思いましたが、ベッドを起こしてもらって歯磨き用意してもらい、ガシガシ磨いたら専用のケースにグジュグジュペッ。
めっちゃスッキリ!
9時前に先生が来てくれる。
まず先に鼻の管のことを言ったら、もう取っていいよとのこと。
それ以外の術後の経過は良好。
9時半くらいに美人看護師さんに鼻のチューブを抜いてもらう。
喉を通る時オエーッとなったけど、美人看護師さんだったから耐える。←
抜いたあとは、何て事でしょう!!!
喉スッキリ!!
この時点であたしの体についてるものは、
右腕に点滴2本。
左腕に点滴1本。
オシッコの管。
硬膜外麻酔の管。
後なんだっけ、お腹の血を出すやつ。管。
この、右腕の点滴2本のうち1本が必要ないということで抜いたんだけど、その点滴が動脈に刺さっているものらしく
抜いたあと五分ほどかなり強く押さえないといけないということで、看護師さんが頑張って強く押してくださいました。
けっこう痛かったけど看護師さん可愛かった。←
しばらくして、大部屋に移動。
最初と全く同じ場所!
看護師さんたちもビックリ笑
あたしの左手の点滴が手の甲に刺さってて、けっこう痛いし動かせないということで、全部の点滴の液が無くなったタイミングで左手の点滴を刺し変えて、右手についてた点滴の液を左手につけなおす。
この時点で右手がパンパンに腫れてて、液が漏れたんだろうと。
あたしの血管が細くて、苦労して探しての状態から、左手に新たに血管を見つけてくださった美人看護師さんめっちゃカッコよかったです有難うございます!!!
そんな感じで術後1日はひたすら寝て終わりました。
続きはまた今度。