静岡県地域づくり研究会　( chiiki-net2 )

「道路の老朽化対策の本格実施に向けて」(H26会報第10号②・2014)

平成26年度・研究会会報(第10号・2014.11.20発行)

202014.11.22 投稿

平成26年度・紹介リーフレット(2014.04.01発行)

H26版 (2014.11.22投稿)

理事長からの一言(H25会報第9号①・2013)　

「富士山静岡空港の現状と展望」(H25会報第9号②・2013)

「静岡県地震・津波対策アクションプログラム2013」(H25会報第9号③・2013)

「XRAINエックスレインの利用について」(H25会報第9号④・2013)

平成25年度・研究会会報(第9号・2013.11.01発行)

平成25年度・紹介リーフレット(2013.04.01発行)

支部活動で道路パトロールを実施しました。

１１月２７日に志太榛原支部の吉田・牧ノ原担当班で自主道路パトロールを実施しました。会員M,T、Oの三名が午前九時：島田土木維持管理課に集合、担当者から、吉田町、牧ノ原の道路の最新情報やパトロールコースなどのブリーフィングを受けて出発。昨日は大雨や強風の荒れ模様であったので、路肩、法面状況や、倒木などに注意しながら車上からパトロール。途中、２か所程、枝の垂れさがり等がみられたので除去しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨日とは打って変わった晴天で雪景色の富士山もくっきりと臨め、、快適なドライブとなりましたので、途中富士山静岡空港、御前崎港にも立ち寄り小休止をしました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　吉田町と牧ノ原市菅内の主要な県管理道路を廻り、全行程１０９ｋｍほどのパトロールを行い、帰路、牧ノ原公園下の眺望の良い蕎麦処で遅い昼食。島田土木維持管理課に報告、解散となりました。

志太榛原支部・現場見学会＆懇親会

　志太・榛原支部の現場見学会を焼津漁港管理事務所http://www.pref.shizuoka.jp/kensetsu/ke-940/index.htmにお邪魔して開催しました。焼津漁港は、水揚げ量、金額でも全国で一、二を争う特定第三種漁港として有名ですが、昨年三月の東日本大震災以来、背後地は常に津波の襲来におびえる事にもなっていて、その津波対策の現状と課題を現地で実感してきました。　先般、内閣府から公開された南海トラフの巨大地震の津波に関する資料では、焼津市では１１ｍの津波が来るとという記述もあって、市民はかなりのパニック状態でしたが、よく見るとそこは大崩海岸で、市街地前面では６．８ｍ～５．７ｍ程度が計算された数字のようです。南海トラフの巨大地震津波は千年オーダーの話として、実際の施設整備はどうするのか？という議論や、港湾特有の問題である港口から入る波をどうするか、水際線の利用はどうなるのかと行った数々の課題について、整備課長山から丁寧な説明を頂きました。　説明は、東海地震対応としてに作られた津波緊急退避施設の上で聞きましたので、実感がありました。震災後に津波退避のために整備された築山です。TP10ｍで約200人が一時退避できるそうです。市街地と漁港の間にはTP6ｍの胸壁と陸閘が整備されています。　焼津漁港管理事務所・整備課の皆さま、どうもありがとうございました。その後、参加者一同は市内にて、懇親会となりました。（志太榛原地区・会員）　　

有志による残暑払い

　９月２６日の２４年度第２回の理事会の後座として、理事会参加者有志による「残暑払いの会」を行いました。今年の夏はことさらに残暑が厳しくかったですが、静岡駅近くの４Ｆのお店で、暮れなずむ夕景を眺めながらの飲み会で英気を養い、今後の活動の事などの話題で盛り上がりました。　前任の理事長も参加させていただきました。（前理事長）

平成２４年度　第１回「協働の底力組」全体会に出席

「協働の底力組」（協働実行委員会）全体会が、８月２１日（火）<ＰＭ7：00～9：00>、「あざれあ」で開催され、理事長と事業部長が出席しました。冒頭に、事務局から今年度の活動方針や昨年度からの改正点等について説明がありました。平成１６年に誕生した「協働の底力組」が、来年１０年目を迎えることから、“協働”の輪をさらに広げていけるよう、今年度１年をかけて将来の展望について議論して行くことになりました。また、１０年目に先駆け「協働の底力組」設置要綱を改正し、今年度から「全体会」と「地域底力組（イベント部会）」に別けて活動を実施することとなっています。「全体会」は、協働の取り組みに関わる提言やイベント部会へのアドバイス、サポート等を行い、「地域底力組（イベント部会）」は、地域別意見交換会（よりあい会〔行政関係者〕、くるまざ会〔民間ｸﾞﾙｰﾌﾟ＋行政関係者〕）及び地域別発表会の企画・運営を担い、東部・中部・西部の３地区別に活動を行うこととなります。このため、昨年度まで全県を対象に２５０人程を集めて実施していた事例発表会も、今年度は東・中・西部毎に１００人程度の規模で実施されます。静岡県地域づくり研究会は、「全体会」のメンバーとなっていて、年４回予定されている会議に出席することとなります。次回は１０月１１日（木）です。「地域底力組（イベント部会）」のメンバーからは外れているため、当研究会への参加要請はありませんが、くるまざ会や地域別発表会の日程が決まればお知らせします。その後の全体会では、出席者３０数名が５グループに別れ、「これからの協働の進め方」、「底力組の役割」について議論しました。初めて参加者やらベテランやらが入り乱れての議論で必ずしも噛み合ってはいませんでしたが、年度末には「底力組の向かう道」が明らかにされることになります。なお、「協働の底力組」では、“協働”の言葉が分かりにくいとの意見も多いため、県民に親しみやすい静岡県独自の言葉“○○”を新たに設定し、県民に広めようとしています。“協働”に代わる新たなキャッチフレーズ“○○”について、アイデアがあればお寄せ願います。ちなみに、大阪府では「笑顔になること」「笑顔にすること」と捉え、協働する人に感謝を表すことを含めて“笑働”とネーミングしています。　　　　　　　第１回「協働の底力組」全体会の様子　 　　　　　「協働底力組のこれからの役割」の行方は・・・

大田川ダム３周年記念見学会に参加

７月１日（日）に「太田川ダム３周年記念見学会」が開催されました。主催者である袋井土木事務所からの支援要請に応えて、西部支部６名（鈴木（忠）、内藤、福田、土井、鈴木(誠)、榛葉）が参加し、見学者へのダム施設･設備の説明や案内･誘導を行いました。朝から小雨が降り続いていましたが、受付開始時刻の９時３０分には正面ゲート前に十数台の車が並ぶほどの盛況でありました。日曜日であったことから子供連れの家族が多かったり、新東名開通の効果であるのか、東京都や神奈川県からの見学者もいるなど、見学時間終了の午後２時までに３３５人の方が訪れました。 僅か数時間の支援活動でありましたが、大勢の見学者と接して、充実感を得ることができました。　（西部支部会員）

平成２４年度の通常総会報告

５月２８日日に２４年度通常会を開催しました。会員総数７７名の内５１名出席、委任状２６名を頂きました。会員数の１/２を超えて総会は成立しました。忙しい時期にありがとうございました。 今回の議案は　1　２３年度の収支決算・事業活動の報告　２　平成24年度の事業予算・事業活動の取り組み　３　新役員人事について、先の理事会で作成した総会提出資料案をもとに議論をしましたが、理事会提出とおり成立いたしました。３号議案の新役員は下記のとおりとなりましたので、今後２年間よろしくお願いいたします。なお、総会とともに静岡県交通基盤部理事増井様から「平成２４年度の交通基盤部の概要について」と同じく静岡県交通基盤部土木防災課長望月様から、津波対策、災害状況、災害協定等についての最近の話題についてのご講演を頂きました。この場を借りましてお礼申し上げます。その後、会場を改めまして会員相互の親睦を図るため、年に一度の懇親会を開催。こちらには３５名が参加して、盛り上がりました。

平成２４年度第１回理事会報告

５月１６日に２４年度第１回目の理事会を開催しました。理事総数13名の内８名出席、委任状２名、欠席３名でした。忙しい時期にありがとうございました。5月２８日の総会に向けて　1　２３年度の収支決算・事業活動の報告　２　平成24年度の事業予算・事業活動の取り組み　３　新役員人事について、運営部会で作成した総会提出資料案をもとに議論をしました。一部修正、追加事項等の提案・指摘がありましたがほぼ原案通りの案で、総会に図ることとしました。来年度は、現場研修会をぜひ実行すること。ブログの担当、協働の底力組への参画体制も引き続き、議論にしていくことに致しました。なお、今年度を持って退会会員、入会していただく会員がありますので２４年度の会員は７７名となりまました。団塊の世代を少し過ぎた感もあり、今後会員数の減少が気になるところです。　　　　　　　　　　　　　　　　（理事会の様子です）5月28日の総会からは新しい体制がスタートしますので、よろしくお願いいたします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（文責・理事長）

理事長からの一言(H24会報第8号・2012)

「H24静岡県総合防災訓練(静岡空港の防災拠点機能検証)」(H24会報第8号①・2012)

「静岡県における津波対策」(H24会報第8号②・2012)

「H24静岡市総合防災訓練の取り組み」(H24会報第8号③・2012)