“私は型にハマれない”
例えば
行進の練習をするならば
みんなに合わせられずに
はみ出ちゃうタイプである![]()

だからといって
我流で
物事を成し遂げられるような器用さも
持ち合わせていない![]()

さてはて
人の周りに纏う氣は
意識すれば
そこに氣が集まり
身体を動かせば
身体を縦横無尽に氣が纏う
ただし
それらは安定したものではなく
変幻自在のため
“なんじゃこりゃ
”と思うような感覚を得たり
その氣を受けると
身体が揺れ動くような体感を得る
一方
氣功の修行で得た氣量は
どっしりと安定しており
その氣を受けると
身体も安定して、時に安らぐ
つまりは
人は元々
氣をつくることができるが
修行を重ねることで
効率的に
安定した氣量を得ることが出来
それは
身体を
人らしく、安定させることができる![]()
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そしてこのように
修行の有無の氣
その違いを体感すると
事を成すには
メンターというのは
無くてはならない存在であることも感じ取れ
だからこそ
ふと見上げれば
どんなジャンルにおいても
“メンターが居る”そんな環境は
とっても幸せである![]()

