パズルのピースのように
なんか
はまる感じ
というならば理想的
というならば理想的
しかし
例えば
パズルのピースを無くして
空いたところに
似せたピースをはめ込もうとしても…
はまらない

そこを
何とか、かんとかして
はめようとしたりしても
やっぱり
はまらない

そのために
また他の似たような、近しいピースをみつけて
また、はめようするが
どうしてもはまらない

すると
それが執着となっていて


その心には
無くしたピースは
見つからないだろうという
諦めがあって派生したもの


それで
近しいピースで、補填したように見えても
結局のところ
未完成
パズル完成に近づくには
無くしたピースは見つかると信じることと
そして
近しいピースは
本当のピースと似ているけれども
全く違うもの、と理解すること

他の例えとしたら
本物と偽物を、区別出来ること

そう
物事の区別をつけたり
または
見極めるときの精度を養うことは
とっても大切なこと

もし理想の人生を進むなら
“似てるけど、ちょっと違う”は別の道


信念を持って
“なんか、はまる感じ”の方へ
軌道修正して行こう

