例えば
「喉が痛い」とき
その原因が分からないと
あらゆる心配が浮かぶ
命にかかわるようなことが起こっていないかと
不安になる
もし
疑心暗鬼が強い場合
不安はさらに増大するかもしれない
お医者さんから
「ただの風邪ですよ!じゃ、トローチ出しておきますね」
と言われると一安心する
例えば
経験豊かなおばあちゃんから
「飴ちゃん舐めときゃ、良くなるさ」
と背中をポンと押されてたら
一安心する
今や画像診断や血液検査など
さまざまな検査で
病気の診断が速やかにつく
そこから
その人の顔色や、全身状態、特性を見極めて
診断することは
人ならではの出来る事
〝人を治す〟とか
〝人を癒す〟
とは
その人を全体的に多面的に診ること
だから
「診ること」
その経験を積む事は
とっても貴重な財産となる