「私なんて…」
謙譲語
へりくだって
謙遜する
一見して良いように感じる
過去の私は
めちゃくちゃ
“私なんて…”
と言っていた
今も
時々言ってるか
ずっと
当たり前のように
言っていた
けれど…
以前の
とある日に
浄化の達人
そんな人と
たわいない会話で
「私なんて…」
と私が言った瞬間に
一瞬
会話が止まった
その間合いには
驚いた
浄化とは
生き生きと生きることを妨げる
思い込みを
とり払うこと
例えば
不安や執着
不安や執着
これらは
とり払うよう
常日頃
心がけたいところ。
例えば
「私なんて…」と
言ったとしたら
それは
自己卑下していること
白黒決めつけてるし
上下も決めつけてる
差を決めつけてる
そんな場合。
だから
自己卑下も
ちゃんと
浄化したい
例えば
逆に
親近感や尊敬を感じている相手から
「私なんて…」
と言われたら
距離を離された
そんな感じがして
寂しい
だから私は
あの一件から
「私なんて…」とは
ほとんど
言わなくなった