統計は
ある物事の状態や状況を
数値で示したり
比較したりする
数値やその比較で物事を解釈する
解釈した物事が妥当かどうか
さらに数値で評価する
「数値で見える化」
できる優れもの
例えば
数や計算を間違える場合もある
数や計算を間違えると
その値は異なり、
異なる解釈になる
➕と➖を付け間違えれば
またそれも違った解釈になる
算出された値にこだわると
数字に左右されてしまう
統計は
数字で示した分かりやすい指標であるが、
「その物事がどうでありたいが」
「その物事をどうしたいか」
数字を使いこなす
その人の「信念」
が大切になってくる
それは人の生き方に似ている