なんでそうなる研究所〜凹凸息子の世界 -3ページ目

なんでそうなる研究所〜凹凸息子の世界

発達凹凸の息子、まもるくん。苦手なことが多いなら、得意を伸ばしたい母心。勉強好きだが波は激しい。君が向いてるのは私立なの?公立なの?母は自分の常識で測れないあれこれに、頭が頻繁にワンダーランド。
凹凸ありでもあの手この手で学習面を伸ばします!


チイコです。


今日はまもるくんは5時50分頃にトイレに起き、


もうその後は眠れなくて、寝不足のまま学校に行きました。


めちゃくちゃ眠いと文句言いながら行きました。



トイレに起きちゃうのは、いつもより寒い時です。
気温が低い時。
あと、暑くて汗かいてしまって、明け方それが冷えてしまった時。


まず、夜は布団をちゃんとかけて寝るのですが、


寝てしばらくは暑いので、夜中に全部取ってしまう。


赤ちゃんのうちだけなんだと思ってたら、
まだまだ現役で布団を全て剥ぎ取ります。




剥ぎ取りのまもる。

本当に、1枚も残さずに剥ぎ取ります。


そしてちゃんとかけている日もあるからこれ、振り回される。



私が気づいたらかけ直しますが、結局何度かけても取ってしまう。
すると明け方冷えるのでトイレにいく。


眠れなくなる。
一度起きたらほぼアウトです。
もう一度寝直すには1〜2時間かかります。
睡眠障害も影響するのです。


ということで、明け方にはエアコンがタイマーでつくようにしているのですが、今日は冷える日だったのでいつもの設定温度でも結局冷えてしまって、


着る毛布みたいなのを着せていてもやっぱり明け方は冷えていて、


なんとも難しい!
びみょ〜な差なんですね。



寝れる日もありますので、


ちょうどよくできている時もあるんですよ。


ちなみに暑くて眠れないこともありますので、ぎっちり布団が剥がれないように巻き付けるのも困るそうで、



うーん、


じゃあ、



こういうさ、

中が一定の温度になって、布団かけなくてもいい、ドームみたいなやつ。
体温の変化を感じ取って、中で調節してくれるやつ。


あったらいいね。


ないよ。


願望で終わってしまった。


エアコンより省エネでできそうな気がするんだけど…。



ちいこはですね、
苦労したことないです。
基本さむがりなので、布団を取っちゃった事がない。


凹凸さんは、体温調節が下手なので、


暑!

って思ったら

寒!


みたいに極端なんですかね。



このドームみたいなやつ。

うちにあったらいいなあ〜。
買える値段でさ。
まもるくんが発明してくれ。


ダニアレルギーの人とかにもいいぞ…布団をかけなくて済むなら。




 取り敢えず、着る毛布、もう少し長いのがいいかも…

 


 

 

寝る時用なので、フードなしがいいんですよね。

普段のおうち用ならフードあった方が可愛いな。












チイコです。


このブログで言う「ワンダー」=「自閉症の特性に理解が追いつかずに頭が不思議の国にさまよっているような状態になること」です。


このブログに息子の事を書くようになってから、
日々、こんなに自分の頭がワンダーなのかという事に気付き、中々面白い覚え書きになるぞ、と思っています。



ワンダー状態の入り口にいるチイコは、基本心の中ではイライラしています。

常識が通じないからです。
ですが、うちにとって、相手を説得しようとすることはマイナスの結果を生むことだと、


もうこれまでの経験により嫌というほど思い知っていますので、


もーそれはもう、


そーれはもう、


思い知りに知っていますので、


基本、


不思議だなあ、

と思うにとどめることが得策なのです。



さて、チイコは今日の悪天候が心配で、昨日、期日前投票をしてきて、


帰りに私が運転したのですが、


とおるくんが用事があって途中で降りましたので、


車には、チイコとまもるくんしかいませんでした。


チイコは運転が苦手です。
運転をしている時、いっぱいいっぱいの状態。
なので、駐車スペースにはリモコン操作できる門が付いているのですが、


その門をリモコンで開けてくれるよう頼んで、門のリモコンを渡しました。


そして、門の前まで来てハザードランプをつけ、

さて、まもるくんよ、開けてくれ、と頼みましたら、


「え?何?」


とキョトンとしておりますので、


さっき渡したリモコンで門を開けて?と頼んだのですが、





って。






わ〜た〜し〜た〜よ〜〜〜。


どこにやったんだよ〜。


自分で開けたほうがよかったよ〜。


渡さなければよかった。
リモコンは、まもるくんのお尻の下に滑り込んでいました。


キイ〜〜〜。


駐車場ね、せまい道から入れるので、他の車が来る前に駐車したいんです。
待たせるの嫌なんです。
だから連携プレーしたかったのに。


「いや、だって渡されてないもん」


って。


渡したからお前の尻の下にあるんだろうが〜〜〜!


というのがこちらの言い分です。


ですが、駄目です。


私は不思議の国にいるのですから、こちらの常識で相手を責めたところで、な〜んにも、な〜んにもならないのです。
ウサギが時計を見て逃げて、花たちにからかわれ、笑い猫に笑われ、ハートのクイーンがハリネズミをボールにクリケットする、それくらいの世界にいるわけです。



早い話が、頼まなければいいのです。
だって、自分でやれないこともないんだもん。


だけどね、まもるくんにだって、できないこともない。


この件はですね、まもるくんに頼ってみたかったというところから始まっており、
諦めるというよりは、どうしたらできるか、という話にしたかった訳です。
どうせできないよね、という話にはしたくなかった。


まもるくんに、話が通らなかった。
よくよく聞いてみるとそれはまもるくんが、

かなり車に酔っていた

せいであることが分かりました。
「ちょっと酔ってて気持ち悪い」とか伝えることでだいぶ違ったと思うんですけど、それもできないところが


THE・不器用。


話は聞こえていたんだけど、
リモコンを渡されたところはもう見ていない、意識できる状態にない。


凹凸さんにはそういうところがあります。
全然聞いてないとか、見ていないとか。
たくさんの方向にアンテナを張れない事があります。
そしてうちの子は、手を触って、肩を叩いて気付かせるのも、びっくりして嫌なのだとか。(場合にもよります)



では、どうしたら話が頭に届くか?という話をしたけれど、
もう、ああいう状態になった時の僕は何をしても話は通りにくいのだと本人が言っており、
タイミングの問題でもあると、そういうふうに自分を理解していますので、


落としどころは、


〇こちらはあなたの状態が分からず、話が通ったものだと思ってしまうことがある。なので、あなたのリアクションを待つ。(この場合はリモコンを渡すのではなく、まもるくんが受け取るという動作を待ちます)そして、あなたがリアクションできると確認出来たら、あなたに任せる。
そうでない時は、あなたに余裕がないのだと、なるべく理解したいと思う。


という事にしました。
チイコ側の落としどころだったのかも知れません。次回、うまくいくかも分からない。
でも、
チイコが感情的にぶつかり過ぎなかったのが、今回の良かったところでした。


頼れる時が、ちゃんとあるのです。
その時には、まもるくんに行動してもらう。
まもるくんだって、人にしてもらうばかりではない、そして無関心なわけでもない。


チイコはこれまで、
なんでよ!と思う時には、
真正面からまもるくんに分かってもらおうと、
もう少し人の話を聞こうよとか、
家族なんだから、もっと助け合おうよとか、
思いやってあげられる人は周りに好かれるよとか、
自分の気持ちを、
膨らませながら語っていました。


人として

みたいな熱い気持ちがあったと思います。

彼が、これから好かれる人間になるために。




でもね、
いい方にいっている、とは思えなくなってきたんです。


まもるくんとぶつかることが多くて。
段々、まもるくんは自分のできなさを自覚するようになって来ました。
言われて直せるんなら直している。
でもそうはならないから凹凸さんなのです。

私はどこかで、まもるくんを、なんとかすればこれくらいできる、と思っているところがある。
というか、定型発達の子に通じるコミュニケーションしか知らないのです。
まもるくんの凹凸を理解しているつもりで、やっぱりなかなか分かれていないのです。


相手を説得してもマイナスだと、
思い知ったのに、


やはり明日も、


明後日も、


自分の視点から相手に分かって欲しいって思っちゃうんでしょうが、


でも、記録するというのは、なかなかいい方法のようだと思えてきました。


自分に起こっていることを、
まあ、事後ではありますが、
俯瞰することが出来るからです。


すると、まもるくんが、心なくてやらないのでは無いことが分かってくる。
大体のワンダーには、まもるくん側の理由があるのです。
まもるくんはまもるくんの世界に生きている。


そして、イライラしていた自分側の常識が、別視点からは常識とは言えないかも知れないという思いに至り、


私は、自分の固執している価値観が壊れる瞬間を感じながら、


まもるくんという存在をようやく見つめている。


まあ、繰り返すのでしょうね、


これを。


何度も、何度も。


ほんとはね、


もっと考えないほうがいいのかも知れない。
でも、私も私でありますからね。


肝っ玉母ちゃんにはなれないのです。


おおらかになりたいっていうのは本音で、でもなかなかそうもなれないのも私で、それでいいとも思っています。



今日のワンダーでした。




チイコです。


まもるくんはASD、普通級在籍の小学4年生です。


お子さんは、読書が好きですか?


私は好きなんです。読書していれば1日過ごせるよというくらい好きでした。
完全なる文系、そのかわり数学は捨てていました。


まもるくんは逆です。

読書をしません。

完全理系です。

ですが、物語が嫌いなわけではありません。
漢字も好きです。
目に入る情報量が多いとつらくなりやすいので、どっと疲れる読書を好まないのです。


さて、


どうやって、ことわざ、慣用句、四字熟語等を教えていくかな…。


だって、まるちゃんの四字熟語漫画、みたいなやつも読まないのです。
ちまたの、楽しく覚えよう!が通用しない。
ほいっと漫画置いておいたら、勝手には覚えてくれた、とかがないんですね。


だから、割り切ってテキスト読んで、実際に使ってみたりして覚えてたんですが、
まもるくんが、


技の名前に使える、と言い出しましたので、


四字熟語は、


技名だと思うことにしました。


ん?なんだって?


技名だと思うことにしました。


四字熟語は、必殺技として唱えるには中々いい響きをしていますので、


戦いにて使えるものだと、


そういうイメージで、済ませることにしました。


いや、別に戦いなんてしないんですがね。
ま〜そこは男子なんで。


イメージ







技を受けた側の説明が最も大事です。(笑)
なるべく口に出すようにして、
まあ、勉強に飽きたから遊びですね。
あえてバカバカしく。


覚えるためというよりは、
なんとなく言葉にイメージがつくっていう、
そんなんでも、いいよっていう。


全然ためにならない(笑)


ちなみに、私は、四字熟語、何で覚えたんだろう…。
やっぱりどこかで読んだものの積み重ねなんでしょうね。
四字熟語をまとめて勉強したって覚えがないんです。


ことわざは五味太郎のことわざ絵本で覚えました。
あれで覚えたやつは全部忘れてない!