自分の中にあったもの | そろそろ「自分」で生きていこう

そろそろ「自分」で生きていこう

低学年から学校に行かなくなった姉妹をきっかけに
私が「自分」を生きだすと、子どもと夫が変わった。
現在は、それぞれ中学・高校生活を超絶満喫中

「自分」の生かし方・エネルギーの使い方・現実の変え方
あの手この手でお伝えしていきます

 

こんにちは。こんばんは。

 

原田千春です。

 

 

 

 

いつも、私のブログを読んで頂いている方。

本当にありがとうございます。

 

 

通りすがりに、私のブログを開いてくださって

読んで頂ける方。

ありがとうございます。

 

 

嬉しいです。本当に嬉しい。

 

 

 

読んで頂けるだけでなく、

読者登録してくれたり、

いいね!を押してくれたり、

コメントくださったり、

個人的にメッセージを頂けることもあって。

 

 

 

私はカウンセラーを目指してる

ただのそこら辺のオカンです。

 

 

そんなオカンに、ひと手間かけて頂いて、

時間を割いて頂いて。

 

 

 

 

いつも、

 

「ありがとうございます~!」

 

って思いながら、言いながら、

自分のブログを開いてます。

 

 

 

 

 

 

 

でね。

 

あ、今日は私のウダウダ記事です。

 

 

 

 

カウンセラーとしてお仕事をしていきたいとは思っているのに、

ブログの題名が、まだ

 

「とりあえずやってみる」

 

なの。

 

 

 

 

 

方向性が、ガッチリ決まってないっていうのもあるんだけど。

 

通常、ブログの題名で何をしている人間なのか、

この人は、誰に何を向けてブログを書いているのかって、

わからないといけないだろ~な~って思ってて。

 

 

 

 

でも、なんだかこの

 

「とりあえずやってみる」

 

が好きで、まだ変えたくないなぁと思ってたんですよね。

 

 

 

 

 

そしたらね、この間。

 

 

本棚から、ちろっと覗いてた本があって。

 

 

あ!と思って手にとった。

 

 

 

 

 

いつだったか忘れたけれど、

思春期の多感な時に出会ったこの本。

 

 

 

 

「こんな風に生きたい」

 

「こんな大人になりたい」

 

って強く思ったのを覚えてるんです。

 

 

 

 

幾度となく本の整理をしてきて、

必要な本はまた手に入れるだろうと、

たくさんの本を手放してきたけれど。

 

 

これだけは、絶対に手元に置いておきたかった。

 

 

結婚して実家を離れる時も、

2回の引っ越しで整理をした時も、

思い切った断捨離をした時も。

 

 

なんの迷いもなく、本棚に戻していた一冊。

 

 

 

 

 

 

「石橋を叩けば渡れない」

 

西堀栄三郎さんの著書です。

 

 

 

 

第一次南極越冬隊のリーダーを務めた方。

 

 

「南極物語」をご存じな方は多いと思います。

あの、日本一有名なわんこたち。

タロとジロ。

 

 

あの、最中におられたお方です。

 

 

 

 

 

その西堀さんが、よく言ってた言葉がね。

 

 

 

 

 

 

なの。

 

 

 

久しぶりにこの本を手にして、

この方の言葉を味わって、

ワクワクして、ゾワゾワして、

・・・感動した。

 

 

 

 

日々に起こる色んな事の中で、

自分に自信がなくなったり、

人と比べて落ち込んだり、

全然期待してた自分じゃなかったり・・・

 

 

色んな思いをするけれど、

どこまでいっても、

自分は自分でしかいられない。

 

 

自分が知らず知らずのうちに

培ってきたものしか自分にはなくて。

 

 

私は、何か大きなことをしてきたとか、

結果を残してきたとか、

自慢できるものも、誇れるものも

これといってないんだけど。

 

 

ないんだけど!

 

 

この、西堀さんの言葉や思いが

自分の中にあるんだなと思って、

とてつもなく感動した。

 

 

自分で感動できる培ってきたもの

あるやん!!

 

 

って嬉しかった~キラキラ

 

 

 

 

 

 

 

半年前に、ブログを始めて

何の気なしにつけた

 

 

 

「とりあえずやってみる」

 

 

 

そっか。西堀さんに影響された言葉やったんやね。

けど、いつの間にか自分の言葉になってて嬉しい。

 

 

やっぱり、自分はどこまでいっても自分なんやなって。

すごくすごくすごく思った私でした。

 

 

 

で、またブログの題名変更するのが延びるなこれ。

 

 

 

 

 

そうやって、思春期の私は

この方からの影響を受けて今に至るわけで。

 

 

子どもは、自分に必要なことを親の知らない間に、

選んで、残して、捨てて・・・・

をいっぱい繰り返してるんだなぁと思うと、

 

親のできることなんて、ほんっと大したことないよね。

 

 

 

 

とりあえず笑っとこ。

 

 

 

 

 

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