新学期の母の失態 | そろそろ「自分」で生きていこう

そろそろ「自分」で生きていこう

低学年から学校に行かなくなった姉妹をきっかけに
私が「自分」を生きだすと、子どもと夫が変わった。
現在は、それぞれ中学・高校生活を超絶満喫中

「自分」の生かし方・エネルギーの使い方・現実の変え方
あの手この手でお伝えしていきます

 

こんにちは。こんばんは。

 

原田千春です。

 

 

 

 

我が家の新学期。

 

 

3年次女は、登校。

5年長女は、お休み。

 

 

 

 

昨晩から、次女は

 

 

女の子「明日、行くよ。チャンスやろ。

みんな休みで長いこと会ってないから、

なんか、自然に入れそうやん。あは(笑)」

 

 

と、夜おそ~くに新学期の用意。

 

 

23:00ごろに、

 

女の子「おか~さ~ん。

雑巾2枚いるねんて。作って。」 って。

 

 

・・・んなあほな。

何時だよ!

 

 

 

 

 

「先生に、また持って行きますって言うといて」

 

で、一件落着。

 

 

 

 

 

長女はというと・・・

 

 

「用意だけする。明日決める。」

 

 

とのこと。

 

 

 

不安からなのか、ブチブチグズグズ・・・・

 

 

 

「そうかそうか。」 と始めは聞いていたんだけど、

 

長くて・・・私がイライラ。

 

 

 

イライラしてる時に、言ったらあかんのに。

言っちゃった。

 

 

 

「明日は行き~ね!

この一年は、二人の<行きたい気持ち>を

最優先にしてきた!

 

 

今学期は、お母さんの

<背中を押したい気持ち>を

私は最優先にするから!」

 

 

 

それ、今言わなくてもいいやん。

 

しかも、イラつきながら言うことちゃうやん。

 

 

 

 

わかってるけど、なんか止められなかった~

 

↑あの言葉の下に感じられるのって、

 

 

「一年間、私ガマンしたのよ~!

次は、私の好きなようにさせてもらうから!」

 

 

って感じがしないだろうか?

 

 

本当は、そう思ってたのかな~私。

すごく自分を抑え込んでたんだろうか。

 

 

と、ちょっと自問自答。

 

 

してたんだけど・・・

 

 

 

・・・生理前でした。

 

 

 

もうしわけない!!

 

 

 

私、生理前、おかしくなる。

もう、別の人が私に入ったか?

ぐらい、イライラする時が。

 

 

なので、もうこれは、仕方がない。

 

 

 

だけど、自分の感情であることは間違いなくて。

言い方に問題はあったけど、

私のこれは↓

 

 

「明日は行き~ね!

この一年は、二人の<行きたくない気持ち>を

最優先にしてきた!

 

 

今学期は、お母さんの

<背中を押したい気持ち>を

私は最優先にするから!」

 

 

 

 

「行きたい気持ちがあるなら、

ちょっと勇気を出してみる?

協力できることがあるなら、手伝うよ。

 

 

私の中で、今までなかった気持ちが出てきて、

それは、<ちょっと背中を押したいな>っていうこと。

 

 

お母さんが、そうしたいなって思ったときは、

そんな風にしようと思ってるよ」

 

 

 

ということを言いたいのだった。

 

 

 

もうね、言い方~!!!

タイミング~!!!

 

 

 

生理前で、仕方なかったとはいえ、

それは自分だけの問題で。

 

 

 

長女にとっては、

なんだか嫌な言葉、というか

嫌な感じだったろうな~。

 

 

と、そこは反省するけれど。

 

 

 

 

私の中で、

 

「背中を押したいな」

 

という気持ちが新たにでてきたので、

そこは、素直に出してあげたいなと。

自分のためにね。

 

 

その気持ちも、どう変化するかは

自分でも全くわからないけれど、

そこは自分を見つつ、やっていけたらと。

 

 

 

そんな、原田家の新学期でした。

 

 

 

 

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