学校に行かない娘をどうにかすることはできない | そろそろ「自分」で生きていこう

そろそろ「自分」で生きていこう

低学年から学校に行かなくなった姉妹をきっかけに
私が「自分」を生きだすと、子どもと夫が変わった。
現在は、それぞれ中学・高校生活を超絶満喫中

「自分」の生かし方・エネルギーの使い方・現実の変え方
あの手この手でお伝えしていきます

 

 

こんにちは。こんばんは。

 

原田千春です。

 

 

 

 

子どもたちが不登校になって、

しんどい毎日真っ最中だったとき。

頭の中で思い描かれる未来は、

全く明るくなかった。

 

 

 

学校に行かない、行きたくない、

なんで行きたくないかもわからない。

 

 

 

今までの子育てを全否定された気分になった私。

 

 

子育てだけじゃなく、自分の人生否定された感。

 

 

 

そんな毎日を過ごしてて、

そりゃ、明るい未来なんて想像できるわけない。

 

 

 

しんどいときに、未来を見ても、

今!なう!がしんどいと、
しんどい未来しか思い描けない。
 
 
 
当時の私は、
学校に行くことがゴールだった。
 
 
 
 
 
 
私は、なかなかの能天気っぷりで生きてきたつもりで。
それが、いいことだと思ってたんだけど、
エセポジティブだったことが判明したのね。
 
 
 
どうエセなのかって言うと。
 
 
 
しんどいときの、しんどい!
を無視してきたから。
 
 
 
自分が本当に感じてることを、
スルーして、無視して、目を背けて、
 
 
 
「いや、元気やし!」
「大丈夫やし!」
「かわいそうちゃうし!」
 
 
 
って、してきた。
しんどい自分に気づかないフリしてたんやね。
 
 
 
で、楽しいことで気をそらして、
なんとなくやり過ごしてきた。
 
 
 
自分のしんどいことや、あかんたれなとこや、
情けないとこ、弱いとこ。
見たくないこと、認めたくないこと。
 
本当は相手を責めたいのに、
ひどいことを思ってるのに、
それを悪だとして、閉じ込めてること。
 
 
 
それに気づいて、ちゃんと吐きだして、
自分で認めたうえでの、最終ポジティブだったら
よかったんだろうけど。
 
 
 
あ。
ポジティブがいい。
ネガティブがあかん。
っていう話でもないですよ。
 
 
 
しかし、この頃は、エセにもなれなかったわ。
 
人生初だったかも。
 
 
 
 
 
 
 
あれ。話がそれた。
 
 
ということで(?)
目の前で、問題(と思われる)出来事が起こった時に、
その時の自分の頭で考えられることなんて、
いいことない。ってこと。
 
 
 
学校に行かない娘を目の前にして、
暗い私が、なにか行動を起こしたところで、
いいようになるわけない。
 
 
学校に行くのがゴール!
だと思ってた私自身が、
娘達をどうこうしようなんてね。
 
 
時と場合によっては、一時的にさ
変わること、解決した!?ってなることも
あるだろうけどね。
 
 
 
 
 
 
「意識が現実を作る」

ならば。

 

 

 

40年近く生きてきた、

過去の意識や価値観や思い込みが、

目の前の現実を作り上げたなら。

 

 

 

その意識のままでいると、

同じ未来がやってくる。

 

 

その意識のままで行動を起こしても、

何も変わらない。

 

 

一時的に解決した!と思っても、

また同じ思いをする出来事が起こるだけ。

 

 

根っこは何も変わらない。

 

 

 

じゃあ、どうするのかって。

 

 

 

 

 

 

ジャジャン!!

 

自分の意識を変える のみ!

 
 
 
 
 
 
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