今日は

 

心地よいパートナシップの秘訣は大人になること

 

について書きます。

 

 

 

思考の学校

 

 

 

「自分トリセツ」を手に入れて、しあわせな人生を

生きる!

 

思考の学校 杉山 沙栄子 です。

 

 

思考の学校

夫が「うつ」で悩んでいる女性のための思考お茶会

 

分かるって楽しい!

分かるって嬉しい!

 

このブログは

わたしが日常生活の中の

ネガティヴな出来事や感情を通して

 

思考が現実化するしくみを

 

分かりやすくお伝えしています。

 

ネガティヴな出来事が多くて

気持ちがスッキリしない方

 

自分の感情や本音が分からずに

悩んでいる方

 

子育てでイライラしてしまう方

 

パートナーが鬱で悩んでいる方

 

自分の心を成長させたい方

 

心の成長をお互いに喜びあえる仲間が欲しい方

 

そんなあなたのお役に立てればと思っています。

 

理由が分かれば解決できます。

 

あなたの

「分かった!」

につながりますように!

 

 

 

 

今日は、ちょっとだけ真面目に

書いてみようと思います。

 

 

 

今朝ね。

思考の学校の講師仲間の

豊島頌子ちゃんから

ラインがきました。

 

 

 

出勤前ですが

大事な仲間の頌子からのラインですから

すぐに確認しました。

 

 

 

そこでのやり取りの中でね。

 

 

 

話題が結婚についての

定義に及びました。

 

 

 

定義って

ざっくりいうと

その言葉のイメージ

みたいなものです。

 

 

 

「結婚とは?」

という問いかけに対する答えや

イメージは人それぞれだと思いますが、

 

 

 

 

思考の学校では

「結婚とは与えるもの」

とお伝えしています。

 

 

 

思考の学校

 

 

 

わたしね。

 

 

 

お伝えしておきながら

なんなんですが

 

 

 

実はいまいちピンと

きていなかったんですね。

 

 

 

「与える」って

どういうことだろう?

 

 

 

どのような行動が

「与える」ことになるんだろう?

 

 

 

と思っていました。

 

 

 

 

わたし自身は

「結婚」について

 

 

 

「ひどい甘えを、お互いに

 引き受け合う場」

 

 

 

と思っていて

 

 

 

他の人には恥ずかしくて

出せない

夫にのみ出せる

ひどい甘えや、幼い自分や

弱い自分を受け入れてもらう

 

 

 

そして

夫のそういうところも

受け入れる…

 

 

 

そんなイメージでした。

 

 

 

でも、わたしは

受け入れる量が夫の方が

はるかに多い

と感じています。

 

 

 

思考の学校

 

 

 

「じゃあ、

 受け入れてもらっている以上を

 受け入れればいいじゃん」

 

 

 

と言われそうです。

 

 

 

そりゃそうだ!

 

 

 

しかし、ここで

 

 

 

「やってもらうのが愛」

と勘違いしている

わたしの子ども心が

素直に受け入れることを

邪魔をするのです。

 

 

 

なんか悔しい気持ちになっちゃったり

なんか負けたような気持ちになっちゃたり

なんか損したような気持ちになっちゃたりして

 

 

 

ついつい

意地はって

一番大切な人なのに

意地悪しちゃったりするんです。

 

 

 

「与える」って大人の特権です。

 

 

 

お互いに与え合う

成熟した心地よい

パートナーシップを得るためには

 

 

 

自分の子ども心が

どんな勘違いをしているのか知り

 

 

 

心を大人に成長させることが

大切です。

 

 

 

今日は

 

心地よいパートナシップの秘訣は大人になること

 

について書きます。

 

 

 

 

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