今日は

 

思考のしくみのビフォーアフター〜PTA編〜

 

について書きます。

 

 

思考の学校

 

 

思考をシンプルにして、スッキリ爽やかな毎日を過ごす!

 

ヒーリングや心理学を学んでも、現実が変わらずに悩んでいる女性の専門家

 

思考の学校 認定講師 杉山沙栄子 です。

 

 

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12月に入り、

来年度のPTAの役員を

選出する時期となりました。

 

 

 

そういえば

去年のこの時期に

我が家にも5役のみなさんが

いらっしゃって

「来年度の役員をお願いします」

 

 

 

とPTAの役員を依頼されたことを

思い出しました。

 

 

 

そうなんです。

我が小学校のPTAの役員は

肩たたきで決まるんです。

 

 

 

会長は独自のルートがある

ものの

 

 

 

副会長、母親代表、書記、会計

はそれぞれ、候補を絞って

その方のお宅まで

伺うんですね。

 

 

 

「思考が現実化するしくみ」

 

 

 

を知る前に携わった

子ども会の代表については

なんだか

「とっても大変で、気が重い」

という印象でした。

 

 

 

とてもじゃないけど

「楽しめる」

感じではありませんでした。

 

 

 

思考の学校

 

 

 

ところが

今回の PTAは気持ちが違いました。

 

 

 

お仕事は楽チンで

楽しかったんです。

 

 

 

来年度の5役を決める時も

「きっと、スムーズに決まる」

と思っていたら

 

 

 

すんなり決まりました。

 

 

 

あとは引き継ぎを

残すのみ。

 

 

 

思考の学校

 

 

 

さて、

わたしのこの変化の理由は

なんでしょうか?

 

 

 

 

末っ子のわたしは

心の中に

「やってよ」

という思考が

 

 

 

それこそ

ごまんとありました。

 

 

 

「やってよ」

ってなんでも誰かにやって欲しい。

 

 

 

だから、自分が何かをやるって

億劫なんです。

 

 

 

ましてや

「代表」とかとんでもない。

 

 

 

でも、

「やってよ」の思考がたまると

 

 

 

「やってよ」

という人を自分の現実に創りだすので

 

 

 

結果として

「やってよ」と依頼される

あるいは

大役を引き受けざるを得ない

状況を創りだします。

 

 

 

これって

「仕方ない」

と引き受けたとしても

 

 

 

「やらされ感」が強く

そして

「自分で引き受けることを選んだ」

ことを忘れてしまうので

 

 

 

「大変だ」

「つまらない」

 

 

 

という感情が湧きあがります。

 

 

 

そうして

「もう、二度と引き受けない」

なんてことになるのです。

 

 

 

もちろん子ども会の次期役員選出は

立候補する方はおらず

くじ引きで決めたのです。

 

 

 

くじで役員が当たった方の

残念感といったら!

 

 

 

なんともいえない雰囲気でした。

 

 

 

思考の学校

 

 

 

その後、

「思考が現実化するしくみ」

を知って、

 

 

 

わたしはこの自分の

「やってよ」という思考に

向き合ってきました。

 

 

 

「やってよ」

と心の奥で怒っていることを認め

 

 

 

「自分でやるのがお得だよ」

と言い聞かせてきました。

 

 

 

そしてね。

 

 

まず

「自分で動く」

を心がけてきました。

 

 

 

思考と行動を変えたのです。

 

 

 

それにより今回

とてもスムーズに

「引き受けようと思っていました」

という方を選出することができたのです。

 

 

 

これが今回の

役員に関わるわたしの変化の理由です。

 

 

 

PTA役員をスムーズに引き継ぐために

 

1自分の心の中の「やってよ」という

 依存の思考に気づく

 

2「自分で動く」「自分でやる」を心がける

 

 

 

 

今日は

 

思考のしくみのビフォーアフター〜PTA編〜

 

について書きました。

 

 

 

 

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