今日は
定期的な体調不良と子ども心の関係
について書きます。
思考をシンプルにして、スッキリ爽やかな毎日を過ごす！
ヒーリングや心理学を学んでも、現実が変わらずに悩んでいる女性の専門家
思考の学校 認定講師 杉山沙栄子 です。
今ね。
子育て支援の仕事から帰ってきて
ブログを書こうとパソコンを開きました。
すると、
偏頭痛の前駆症状が出始めました。
その前駆症状は
「閃輝暗点（せんきあんてん）」
と言って
視野の真ん中が
モヤモヤ、チラチラして
見えにくくなるんです。
徐々にその点が広がっていって
視野から消えると
頭痛が始まるのです。
だから閃輝暗点が始まると
「あ！あれがまたやってくる！」
と思い憂鬱になりました。
で、頭痛が始まって
「やっぱり！」
と思うことが多かったのです。
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「思考が現実化するしくみ」
を知る前のわたしは
３日くらい
スッキリしなくて
寝込んでいました。
特に生理前に偏頭痛が起きるので
月に１回は程度の思い軽いはあるものの
生理前のイライラとあいまって
そりゃ〜不快な時間を過ごしたのです。
今はね。
閃輝暗点が起きても
頭痛を感じることは激減しました。
では、なぜ
「思考が現実化するしくみ」
を知る前のわたしは
３日も寝込んでいたのでしょうか？
この場合は
メリットを考えます。
「具合が悪くて苦しんでいるのに
メリットだとぉ〜？」
と言われそうですが、
潜在意識は
メリットのないことはしません！
だからね。
「なんだとぉ〜？」
と怒りたくなる気持ちは
ひとまず横に置いといて
具合が悪いことの
体調を崩すことの
病気になることの
「メリットはなに？」
と考えます。
わたしの場合は
・家事と仕事をサボって休める
・「大丈夫？」と家族や同僚から
いたわってもらえる。
・頑張りを認めてもらえる
などですが
最大のメリットは
体調を崩すことで
「わたしは機嫌が
悪いんだぞ！
だからお前が
機嫌をとれ！！」
って夫に無言のアピールができる！！！
これって、例えるなら
寝ぐずりしている赤ちゃんと
おんなじです。
抱っこじゃないと起きて
グズグズ泣いて
抱っこしてあげると
スヤスヤ寝る赤ちゃん。
「わたしのご機嫌をとって状態」
でた！！！
威張りん坊！！！
そうではなくて
自分で自分のご機嫌をとる
大人の醍醐味です。
わたし達の心の中は
自分が思っているよりも
ずっとずっと子どもです。
心の中にたくさんの
子どもの心があるんです。
たくさんの子ども心があるからって
「ダメ」とか「悪い」
ってジャッジしないでくださいね。
子ども心は
ちゃんと扱えば暴れなくなります。
だからね。
定期的に体調を崩してしまう方は
感情を横に置いといて
メリットを考えてみてくださいね。
そしてそのメリットを
他の方法で満たしてあげてくださいね。
自分で自分のご機嫌をとってあげることが
できるようになると
毎日を健康で笑顔で過ごせるようになりますよ。
でもね。
たまにはゆっくり
気持ちよく
身体を休めてあげてくださいね。
それも
自分で自分をご機嫌にすることの
ひとつです。
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