こんにちは~女狐ちぃ坊です🐺✨
前回に続き、過去記事から
初期の頃の創作詩をご紹介させて下さい🙇
この頃はモニターさんのような形で
募集していたような気がします。
頂いた言葉は「心地よい風」でした✨
「心地よい風」
私は そう つぶやいた
ようやく春らしい暖かな風が吹き
私の頬を 優しく撫でている
ほんの少し前
冬の冷たい風は
私を 家へと閉じ込めた
外へ出たら 命さえ凍ってしまう
本気で そう思った
私を救ってくれたのは
家の小窓から見える
優しい月の明かり
暗闇の中
控えめに光を放つ
その姿が 私を外へと誘う
私を見つけてくれて ありがとう
これからも 私があなたを守ります
共に生きましょう✨
最後の3行
私的に一番大事な所✨
これも面白くて!
この詩を作った時は
月が○○さんに
語りかけてるイメージだったの!
でもね、今日までの間に
そのイメージが
○○さん自身が
○○さんの周りに居る人たち
そしてこれから出会う人たちに向けての
メッセージに変わった
あ!あくまで私のイメージね!
んー、不思議✨
○○さんのブログを
読んでいたせいかも知れませんが
と、当時の私の感想で
こんな事を書いていましたが
今もしっかり覚えてる
「心地よい風」の閃き言葉を頂いた時は
希望に満ちた世界に向かって
歩き出したようなイメージを受けて
とってもワクワクしていた私だったのだけど
創り始めると
光の世界から闇の世界に戻っていくじゃない
これで良いのかと何度も手が止まり
やっと完成した詩を見直して納得したんだよな
もうすぐ一年経つけど
懐かしいなぁ✨
こちらの創作詩の前に出来た詩たちです
良かったら読んでみて下さい🙇
今募集中の☆光のポエム☆の
原型となった創作詩です✨
本日6日まで募集中です