限りある予算で、旅館風な和モダンを目指し、内装、インテリア、外構にもこだわりました。
可愛くて、生意気で、ちょっぴりお調子者の娘と、マイホームをこよなく愛するちびこママです💕
ちびこパパ(旦那・40代)
ちびこママ(私・40代)
ちびこ(娘・5歳)
2021年2月 マイホーム計画本格始動
2021年4月 土地、建物契約
2021年5月 仮住まいへ引っ越し
2021年5月 着工⇨2021年7月 着工
2021年8月 引渡し⇨2021年12月 引渡し
2021年12月 新居へ引っ越し
2022年1月 外構契約
2022年3月 外構完成
皆さま、お越しいただきありがとうございます。
前回は、ミモザのリースを作った話と、わが家の画伯のお絵描きの話でした。
前回がインテリアとしてのミモザだったのに対して、今回は、植栽としてのミモザと、春の寄せ植えに関してです。
それでは、どうぞ
ミモザを植える前には、ご覚悟を!!
ミモザって、春らしい明るい可愛い花で、前回の記事のように、リースにしたり、ドライフラワーにもなるし、庭木としても、人気の木ですよね。
植栽を検討する時に、ミモザにしようかどうか、迷う人も多いのではないでしょうか?
だか、しかーし!!
前回のミモザを頂戴した、娘のピアノの先生のお宅もそうでしたが、ミモザは、なかなかの暴れ馬っぷりを発揮しますので、ご注意を!!
お前の家に、ミモザは植えてないだろ!と思われるかもしれませんが、その通りです!(笑)
なので、以下は、私が目にした光景や、ネットからの情報ですので、あらかじめ、ご容赦ください。
私が、よく車で通る道沿いの家に、ミモザが植えてあるんです。
わが家がこの地域に引っ越してきた当初は、そのお家のミモザは、恐らく植えたばかりだったのか、ヒョロっとした木だったんです。
当時、この木が「ミモザ」という名前であることすら知らないレベルの知識でした。
でも、黄色い花は、なんとなく、印象に残っていました。
それから2年が過ぎ、この間、ふと、久しぶりに、そのミモザに目が行くと、とんでもないくらい、巨木になっていたんです!!
びっくりしました。
ミモザが成長の早い木だということは、ネットで見たりしていたので、知識としてはあったのですが、それでも、もはや、その家は、別のミモザに植え替えたのかと思うくらい、めちゃくちゃ巨木になっていたのです!
思わず、2度、いや、3度見してしまいましたよ。
2年程で、この大きさなら、10年後、数十年後は、どうなるのだろう…
その家は、庭が広いので、大丈夫だと思いますが、狭い敷地に植えようとしている方、ご注意くださいませ!!
例え、広い敷地があったとしても、剪定必須です!!
ピアノの先生の家のミモザに至っては、フェンスを越えて敷地外へ大きく、はみ出していました。
前回の記事で、先生の家のミモザを、剪定バサミで切ったのは、実は、私は、このフェンスの外の、敷地外から切ったんです
全然余裕で、切ることができちゃいました。
しかも、私が切ったのは、ほんの一部に過ぎず、切る前とは、見た目は、ほとんど変わらないくらいの、暴れっぷりを発揮していました(笑)
驚く程の成長速度なので、よくよく検討し、覚悟をもって、植えてくださいね。
ご参考までに、成長ぶりがわかるサイトをリンク貼り付けておきますね👇
https://note.com/risuke_1989/n/nd576826f872b
この成長ぶりを知らずに植えてしまうと、途方に暮れる結果になるかと思いますので、植えたい木の成長速度は、よくよく調べてみてくださいね。
剪定は、プロに頼んでみるのも、1つの手です👇
私は、決して、ミモザを植えるのはやめておけと言うつもりではなく、覚悟の上で、植えるのであれば、インテリアにも使えるし、お庭も明るくなるし、素敵な庭木になると思っています
何も調べず、見た目だけで選ぶと、こんなはずではなかったという結果になるかと思いますので、ご注意くださいね
※ただし、植える土地の環境や、陽当りなどにもよって、成長速度は異なると思いますので、一概に、この成長速度が、全てのミモザに当てはまるとは限らないとは思います。
春の寄せ植え
わが家の黒いプランターの2つの内、1つが、ハダニにやられたり、枯れたりしていたので、ちびこ劇場にも書きましたが、先日、植え替えをしました。
植替え前👇
植え替えたのがこちら👇
新しいお家で、新しい器、使ってみたくない?
春休み、GW、夏休みはどこへ行く?
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇