限りある予算で、旅館風な和モダンを目指し、内装、インテリア、外構にもこだわりました。
可愛くて、生意気で、ちょっぴりお調子者の娘と、マイホームをこよなく愛するちびこママです💕
ちびこパパ(旦那・40代)
ちびこママ(私・40代)
ちびこ(娘・5歳)
2021年2月 マイホーム計画本格始動
2021年4月 土地、建物契約
2021年5月 仮住まいへ引っ越し
2021年5月 着工⇨2021年7月 着工
2021年8月 引渡し⇨2021年12月 引渡し
2021年12月 新居へ引っ越し
2022年1月 外構契約
2022年3月 外構完成
皆さま、お越しいただきありがとうございます。
前回は、ズボラ道を突き進むお誘いの話でした。
あれ、全然違った?🙃
今回は、私の実家が、マイホームに与えた影響を振り返る、実家から学んだことシリーズに関してです。
同シリーズの記事はこちら👇
それでは、どうぞ
わが家の地域は田舎です。
スーパー行くのも、病院へいくのも、基本、車です。
車社会の田舎では、夫婦それぞれに1台、車を持っていても、なんら不思議ではありません。
金持ちでもなんでもなく、生活必需品なので、それが、普通なんです。
駐車場も、夫婦の車2台+来客用1台の、計3台分の駐車場を確保するのは、ごく、当たり前で、それ以上の駐車場もある家も、よく見かけます。
私の実家も同じく、車社会の田舎です。
実家は、2台の駐車スペースがあります。
奥に止めた車を出す時は、いちいち、前に止めている車を、1度、道に出してから、奥の車を、出さなくてはいけません。
コレが超面倒でした!
しかも、ただでさえ、狭い横幅のスペースなのに、その駐車場横に、室外機が2台あるので、更に狭いんです
図ではわかりにくいですが、実際は、車から降りるためにドアをあける時も、気をつけねば、室外機に当たります。
乗り降りすることも、ギリギリです。
描くのを忘れましたが、狭いスペースなのに、なぜか、母は、室外機の近くに、鉢植えの木なんて、置いてやがるんです!
意味がわからん!
なんで、わざわざ、車から出入りしづらくしてんねん!
駐車する時は、いつも、室外機や、ブロック塀、植木鉢にぶつけないか、冷や汗かきます。
いつも、この植木鉢(南天)に体を擦り付けながら、ドアは半開きで乗り降りしていました
でも、この実家の敷地、建物、道路の位置関係が、実は、わが家とそっくりなのです。
しかも、室外機が2台あるのも、一緒!
多分、幅も大差ない。
そして、わが家の右側の敷地、砂利だけで特に外構費はかけていません。
本当は、浴室から眺める坪庭を作りたかったのですが
この空いたスペースを配置図でみたウッシーが、
「軽なら、縦に、車2台
ギリギリ停めることできますよ」
と提案してきました。
そうした方が、正面のスペースを有効的に使えると思ったのでしょう。
ただ、実家の不便さを重々承知していたため、絶対、嫌だ!!と思い、ここは空きスペースのままとしました。
ウッシーもギリギリと言っている通り、わが家も、実家と同じく、車を停めるには、幅がせますぎるんです。
わが家は、庭スペースがあるせいで、2台分しか、道路に対し、垂直方向に駐車できず、1台は、庭スペースの手前に、並行方向に駐車となりました。
停めにくい平行方向の駐車スペースは、来客用とし、停めやすい垂直方向は、毎日使う、私と旦那の駐車スペースとなりました。
来客なんて、頻繁に来るわけでもないので、特に問題はありません。
例え、勿体ない空きスペースになったとしても、無駄に、使いにくい駐車スペースのために、外構費を費やさなくて良かったと思っています。
植栽を植えるという手もありましたが、自分の管理能力を超えそうだったので、やめました。
よって、実家の駐車スペースから学んだことは、
①縦に2台駐車するのは、不便!
②使いづらいスペースにお金を費やすくらいなら、何もしない方がマシ!
でした✨
まぁ、田舎なので、敷地に余裕があったからこそ、できることてはあるんですけどね。
田舎は、いいぞー!!
土地が安いぞー!!(笑)
車止めにも、こだわってみる?
コレ、カッコいいね😍✨
エアコン、掃除しなきゃだね🥲
冬服、もう片付けた?
最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇