限りある予算で、旅館風な和モダンを目指し、内装、インテリア、外構にもこだわりました。


可愛くて、生意気で、ちょっぴりお調子者の娘と、マイホームをこよなく愛するちびこママです💕


ちびこパパ(旦那・40代)

ちびこママ(私・40代)

ちびこ(娘・5歳)


2021年2月 マイホーム計画本格始動

2021年4月 土地、建物契約

2021年5月 仮住まいへ引っ越し

2021年5月 着工2021年7月 着工

2021年8月 引渡し2021年12月 引渡し

2021年12月 新居へ引っ越し

2022年1月 外構契約

2022年3月 外構完成


★WEB内覧会はコチラからどうぞ★ 


 



秋頃のある日、私は朝から、体調の悪さを自覚していました。
しかし、この日、旦那は仕事。
5歳の娘、ちびこは、幼稚園はお休み。
つまり、ワンオペでした。

とりあえず、自分の体調をこれ以上悪化させないために、娘に、リビングで1人で遊んでいてもらい、私はドアを開けたまま、ちびこの気配がわかる程度の距離で、かつ、ゆっくり休める和室で寝ようとしていました。


しかし…


娘「ママ大丈夫?おねだり


娘が、私の様子を見に来ました。


私「大丈夫だよ。
  晩ごはんの準備の時間まで寝るねおねがい

娘「うん、わかった。
  ちゃんと、ゆっくり寝るんだよ驚き


と、娘は言って、リビングに戻っていきました。


しかし…


その後も、5分置きに



娘「大丈夫?おねだり
 「何か飲む?立ち上がる
 「今日はお風呂入れる?驚き
 「熱測る?おねだり
 「パパが帰ってきたら、おかゆを作ってもらいなよ驚き

と矢継ぎ早に、話しかけられ、喉が腫れているのか、声を出すのも、一苦労の私は、その度に、体力が削られていきましたネガティブ



わが娘よ、


頼むから、静かに、寝かせておくれ!えーん


結局、晩ごはんの準備の時間まで、ちびこが、常に様子を見に来て、質問攻めにあったため、一睡もできず、私の体調は、更に悪化しましたとさ♪ウインク

※秋頃の話なので、今は元気です。





皆さま、お越しいただきありがとうございます。


前回は、わたし流の花の生け方の話でした。





今回は、過去の住まいシリーズ、私が初めて、ひとり暮らしをした部屋に関してです。



それでは、どうぞ指差し




今回は、私が実家を出て、初めて、ひとり暮らしをした、若かりし頃に住んでいた部屋の話です。

その時の部屋が、わが家の家づくりに、どう影響したのかについて、書きたいと思います。




その時、住んでいたのは、1Kの築15年くらいのアパートでした。



私が当時、これだけは譲れない部屋探しの条件が、トイレが独立していることでした。

今思えば、この頃から、ちょい潔癖の片鱗はあったかもキョロキョロ



当時、アパートというと、ホテルのように、トイレと風呂が一体になったタイプが多かったのですが、私は、これだけは、断固拒否しました!!


どうしても、トイレと風呂が、一緒の空間にあるのが許せなかったのですショボーン



なので、独立したトイレがあり、家賃安めで選ぶと、それなりに、数が絞れ、部屋探しはすんなりと決まりました。



でも、契約した部屋を気に入った理由は、「トイレと風呂が別」の条件とは別にあるのです。





それは…



この部屋には、ロフトがあったんです!





6畳の部屋に、クローゼット代わりの収納があったのですが、こちらの収納は高さが低く、その上が、はしご3〜4段くらいの高さの、ロフトになっていたのです!!

部屋の天井高は、普通の高さだったと思います。

だから、ロフトというより、2段ベッドの上の段といった感じでした。


こんな感じ👇

※イメージ画像は、お借りしました。



天井高は普通なので、気をつけていないと、ロフトの上では、天井に頭を、何度もぶつけていました笑い泣き


ロフトの広さはちょうど、シングル布団がギリギリ1枚敷けるくらいで、そこに布団を敷いて寝ていました。

よって、下の6畳のスペースが、丸々、日中、使用でき、とても便利でした。



私、高い所が好きなんです。

以前、記事にした、祖父母の家での思い出があるからでしょうね口笛👇




小学生の時に、親に、こんな家買って!と、家の間取り図を描いて渡したことがあるのですが、その間取り図にも、自室にロフトがある部屋を描いていました。

そんな憧れのロフト付の部屋!

契約しないわけがない!ニヤリ



ただ、思い描いていたロフトとは違い、ロフトというより、二段ベッドの上段、もしくは、ステップフロアといった雰囲気でしたがニヤリ



でも、これが、超便利♪


友人が、部屋に遊びに来ても、布団はロフトに敷いているから、畳まなくていいし、ベッドもいらないから、6畳丸々使えるのです!


来客前の、荷物の片付けも、ロフトが低いので、わざわざ上らなくても、下からロフトの上へ、ポイポイ荷物を放り投げてしまえば、ぱっとした見た目は、一見キレイに見えました口笛

ポイ投げするのに、ちょうどいい高さでした(笑)



何よりも、憧れの秘密基地感チューラブラブ

上から下を見ると、いつもの何でもない6畳の部屋が、視点が違うことで、新鮮な部屋のように感じることができました♪



こちらの部屋のコーディネートも、実家に引き続き、ナチュラルテイストの家具にしていました。

まだまだ、和の要素は皆無でしたね。



気に入ってはいたのですが、このアパート、洗濯機が、外のバルコニーにあったんですえーん




この当時、住んでいた地域では、当時、新しいアパートには、気候条件のせいか、わりと、サンルームがついていて、洗濯物を、サンルームに干す人が多かったのですが、そこは、築15年のアパート。

そんな、便利なスペースなんぞ、ありやしませんでしたショボーン



実家では、雨の日は、建具の枠などにハンガーをかけ、室内干しにしていましたが、晴れた日は、母がいつも、物干し竿に干す、外干しでした。

そんな実家で育ってきたため、洗濯物は、当然、基本は、外干しするものだと思っていました。



しか〜し、憧れのひとり暮らしの夢が叶い、調子に乗って、ヨアソビ?し、帰宅は深夜か、朝方になることも多くなり、洗濯する気にもならず、そのまま、布団へバタンキュー…

だんだん洗濯物を、溜めていく女でした口笛

うん、あの頃は、若かった〜てへぺろ


はじめは、まとまった洗濯物を、基本は外干しして、天気が悪い日は、室内干しにしていました。

その時にも、ロフトが大活躍してました。

ロフトの手すりが、ちょうど!洗濯物を干すのに便利だったんですよねチュー



しかし、雪もちらつく冬に、外のバルコニーにある洗濯機で、冷たい濡れた洗濯物を取り込む気にもならず、当時の彼氏(旦那)が、コインランドリーでまとめて洗濯する派だったので、次第に、私も同じことをする羽目に(笑)←ダメ女まっしぐら(笑)



当時の家庭用洗濯機の主流は、縦型で乾燥機能は無し。

家庭用のドラム式は、あったっけ?なかったような…

できた頃だったか…?

時間を選ばず、暖かい室内で洗濯できる、サンルーム付きの部屋に住んでいる人が羨ましくなりました。


こうして、外干しの不便さを感じ始め、

「洗濯は外干しが基本」の概念は、捨て去りました。



そして、これ以降、洗濯物は、天気に関わらず、基本は部屋干し、たまにコインランドリー派へと変わりました。



そして、今の、わが家に、外干しスペースは一切作っていませんし、特に今も、必要だと思ったことはありません。

完全に外干しの概念は捨て去りました。

ただし、この考えは、1度、その後、崩れますけどねてへぺろ




以上、はじめてのひとり暮らしの部屋が、わが家の、マイホーム計画に影響したことについてでした。



同シリーズはこちら👇






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室内干しグッズも色々あるよね。


わが家は、昇降式のホスクリーンです👇



  


 

 

 





大掃除、やり残した場所はないですか?


ユアマイスター

 


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最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇