こんにちは！
ちいこっこです
いよいよ4月がスタートですね。
もう一年の1／3終わっちゃったのかー早いなぁ（笑）
何はともあれ、今日から新学期の方や新社会人となられた方など、皆さんの未来が楽しくて明るいものになりますように
という事で、ちいこっこ地方は門出を祝うように、今日も暖かくて気持ち良いお天気です
昨日は、ついにインビザライン生活スタートの日のことを書きました。
現在はすでに8枚目に進んでいるのですが、今回からはインビザライン生活を振り返りつつ、その時々のことを忘れないように記録残しておこうと思います
まずインビザラインのアイライナー1枚目をつけて生活した感想ですが、
私の場合痛みは全く感じませんでした。
ただ、今はだいぶ慣れましたが初めの頃は、とにかくすごく喋りにくいなぁという感じがありました。
元々、オープンバイトの特徴であるサ行とタ行の滑舌がちょっと悪かった自覚があったのだけど、それがさらにひどくなったような（笑）
でも、子供にも周りの人にも話していて「え？なんて？」とはいまだに言われていないので、
そこまで気にならない程度なんだと思います
アイライナーをつけたままの生活は、滑舌悪い気がするのを除けば、何一つ不便なことは無いのだけど、
やっぱり1日に22時間という縛りがなかなか厳しく、
初めのうちは食生活のコントロールができませんでした
一応私の矯正前のルーティンをご紹介します。
自営業の完全在宅ワークなので、ある程度時間の融通は効くので、確実に決まった時間に何かをする、とかではありません。
日々それぞれ10分ずれたり20分ずれたりはします。
ちなみに、かなり長期間糖質制限ダイエットをしていますので、基本の食事はプロテイン＋肉卵チーズです。
腹持ちの良さが他のプロテインとは桁違いなので、朝ご飯は絶対これって決めてます。
①朝は起きたらプロテインを飲みながらパソコン業務を1時間程度やります。
②それが終わったら実務。
③お昼はお腹が空いていれば軽くゆで卵とかチーズとか食べるけど、時間がなければ食べない、またはプロテイン追加。
④それが終わればまた実務。
⑤夕飯の準備
⑥食事は概ね鍋。
のんびりとご飯食べながら、この時間を利用してここまでの時間に届いたメールなどの確認含むパソコン&スマホ業務。
⑥片付け&風呂
⑦翌日の仕事の準備。早く終われば推しのビデオなど観る。
⑧寝る。
…①に戻る
という具合です。
このうち、①と⑥が普段それぞれ1時間以上使っている上に、歯磨きの時間もプラスするとなると、あっという間に外している時間が2時間経過してしまうわけです
どちらの時間も仕事をするにも利用してるのもあり、大幅に短縮できないため、これをどうすれば良いのかと、1枚目の時は良い案が浮かばずかなり悩みました。
また、朝と夜にそれぞれ10分ずつ噛むようにとされたチューイーも、はじめはどうやって噛んでいたらよいのかわからず、
手に持ってカミカミするのか？
となると、10分ははぼ何もできない時間となり、結構なタイムロスになるではないか！とか（笑）
この辺は今はもちろん解決できましたが、一枚目はどうしたものかと、ずいぶん考えていました。
結局、一枚目の頃は22時間の約束もほぼギリギリで足りてなかったし、チューイーもまともに噛めてなかったですね。
ただ、痛みは最後の日まで全くないし、この頃は
「アイライナー余裕やん
」
なんて思ってたのは事実です。（笑）
そうそう。
他の方のブログで知りましたが、私も今はこの外している時間の管理を、TrayMinderというアプリで管理しています。
↓こんなふうに、タップ一つで、つけてる時間と外してる時間を管理してくれます。
これを知るまでの2週間くらいは、インビザラインの公式アプリを使っていました。
↑これ。
つけ外しの記録をするところはほぼ同じなのだけど、海外ベースのアプリだからか、見た目があんまり可愛くないのと、ちょっと使いにくい感じもあったので、途中で
TrayMinderに変えました。
ただ、
公式アプリのよかった点は、初めにアカウントを作る時にアイライナーのパッケージに刻印されている管理番号みたいなのを入力するんです。
そうすると、アプリに自分の名前や主治医の名前が表示されるんですよね
私の場合だと、神技先生の名前ですね。
なので、そのインビザラインはちゃんと正式に本社（というのかな？）で作られたものなのか、きちんと主治医はインビザラインに登録してくれているのかなどなど。
信用を得るつの目安にはなると思います
私は神技先生を信用してたので、何の心配もしてませんでしたが、実際に名前が表示された時は、
「おおお！」
ってなったのは確かです（笑）
初めの10日くらいがこの公式アプリで管理してたので、途中で全てのデータを手入力してTrayMinderに移行しました。
20時間で良い方も、22時間の方も、どちらの場合でも自分で時計見ながらの管理はなかなか難しいと思うので、こうしたアプリで管理するのが楽ですね
こうして私のアイライナー1枚目生活は、なかなか定まらないまま過ぎて行ったのでした。
次回は2枚目の頃の事を書こうと思います。
本日も長々とお読みくださりありがとうございました