おはようございます!
ちいこっこです
今日は珍しく朝更新しています。
というのも、ここしばらく猛烈に忙しかった仕事とプライベートが、ひとまずひと段落ついたので、久しぶりに目覚めの良い朝を迎えまして
気分よろし!という事で朝からブログに向き合っております。
さて。
今日からはついに、私の歯列矯正がスタートした、今年に入ってからの日記を書いていこうと思います。
歯列矯正を決心するまでの2023年の流れは過去日記で書いているので、こちらからぜひご覧ください。
神技先生からの温かいお言葉とご厚意で、ついに矯正をしますと言ってしまったワタクシ。
そうは言ったものの、今年の1月9日、ものすごい緊張と不安の中歯医者さんに向かったのを覚えています。
「神技先生、言ったこと忘れてたらどうしよう」
「お金は後でいいよなんて、その時のノリで言っただけで本当はそんなわけないやん!とか言われたらどうしよう」
などなど…
今ともなれば大変失礼な事を想像してしまってました(笑)
何はともあれ、かなりワクワクした気持ちと不安な気持ちが入り混じった状態のまま向かったのを覚えています。
その日はまず初めに歯科衛生士さんから全体の仕上げのお掃除をしていただき、その後、神技先生とのカウンセリングという流れになりました。
初めてこの歯医者さんに行った時にもある程度自分の歯については教えていただいてましたが、カウンセリングでは、さらに詳しい現状の私の歯の状況と、今後起こる事のメリットとデメリットな部分の再確認、そして、歯列矯正をすることによって今後歯並びがどう変わっていくかのお話などがありました。
インビザラインとはなんなのか、どのようなシステムで歯並びを変えていくのかなどを、模型?を使って説明してくださいました。
神技先生のお話によると、年齢と普段のお手入れが行き渡っておらず、ある程度の歯周病があったりするけれど、矯正に耐えられないレベルで根っこがダメになってる歯は一本もなく、今後ともちゃんとメンテナンスに通ってお手入れを維持すれば、今より進行させないで済むところにいるとのこと。
幼少期に劣悪な口腔環境を送ってきた割には、ある程度ちゃんと自分の歯が残っているのは不幸中の幸いとのことでした。
「むしろよくここまでもたせたね、すごいよ」
と、褒めていただきました!
幼少期、あまり人から褒められる人生を送ってきてないので
神技先生のその言葉に、ちょっとうるっとしてしまいました(笑)
何度か過去にも書いてましたが、大人になって悪かったところは一度全て治療をしてもらい、その後は、気になれば早めにちょこちょこと最寄りの歯医者さんには通っていたのが功を奏したようです。
この神技先生に出会ったきっかけは、他のところで治療していただいた被せが糸ようじで取れてしまったのがきっかけでしたが、その時点で虫歯になっていた歯は一本もなく、奥の銀の被せをしていた右の下奥から2番目の歯だけが根っこが悪くなっていたので、そこ以外は治療をしないといけない歯が一本もなかったのもラッキーでした。
歯列矯正は虫歯治療やクリーニングは全て済ませておく必要があり、歯周病が進行してる場合も、できないことがあるそうです。
また、私の場合親不知ずなるものもやっぱり一本も残ってなかったみたいです(自分の記憶では、親不知なる歯を抜かれたんだろなという記憶は1本しかない)。
親知らずらしき歯を抜いた時のブログはこちらから
他の方のブログで知ったけれど、親不知って、横向きに生えているとか、歯茎に埋まったままでその前の奥歯を干渉したりとかするのですね
親不知が干渉している場合や、顎のサイズが狭くて歯並びが悪くなってる場合は健康な歯を抜歯するとか、そうした処置も必要となるようですが、
私は本当幸いなことに、親不知が上下ともにどこにもない(笑)
さらに、骨格自体も狭くないので、矯正のために抜歯などはせず、ディスキングという、歯と歯の間を少しだけ削って隙間を作る方法で良いとのことでした。
なので、かなり最短でのスタートができるから、とっても良いよ!と言ってくださいました。
神技先生が、インビザラインをすると、歯の表面にアタッチメントというこんなのがつきますよと、模型で説明してくれました。
このアタッチメントとインビザラインのアイライナーというマウスピースに加工した凸凹で、歯の向きや位置や高さを調節していくんですよと教えてくださいました。
それを見た時は、アタッチメント?どこ?って、キョトンとなりました。
そのくらい、模型のアタッチメントなるものは全く目立たず、触ってもいいよと言われたので、模型の歯の表面を触らせていただいて初めて、「わ!すごい突起があるんや!」とわかったくらいでした。
こんなに目立たないで矯正できるんだなとすごく驚いて
めっちゃ何回も歯の模型を撫でて笑われたのをのを覚えています(笑)
そして、もちろん模型なので綺麗な歯並びしてるわけですが、
「私も一年とか2年後にはこんなふうになれるんかなぁ」
と、すごくワクワクしたのも覚えています。
矯正は何が原因で歯並びが悪くなったのか、現在の骨格がどうなっているのかなども踏まえて計画を立てていくとおっしゃってました。
「なので、次は骨格を調べるのにさらに詳しいレントゲンと、矯正開始前の写真、歯の型をとりますので、1週間後にまた予約とってくださいね。」
とのことでした←が、予約が詰まっていて2週間後になりました。
この日のお会計は、クリーニング代のみで¥850くらいだったと記憶しています。
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この日は、お会計の時まだ万単位で請求されるのではないかと不安しかなかったです先生ごめんなさい(笑)
次回は矯正前の最終カウンセリングについて書こうと思います。
本日もお読みくださりありがとうございました