こんばんは!
ちいこっこです
今日祝日だったんですね。不定期休業なフリーランス生活なせいか、気づいたの夕方でした
ところで。
今日って朝からものすごい風じゃなかったですか?
我が家は割と高層なマンション最上階で、(あ、セレブリティなタワマンとかじゃないですよ)ベランダがヤバい事にやっています…
この時間になってだいぶ収まったけど…
もう、1日に何回も気圧と風圧で家飛んでいくんじゃなかろうかと怖かったです
ベランダ、片付けようと思いましたがまだ明日も強風が続くみたいなので、とりあえず明日まで様子見します。
ここ最近は年中気候が攻撃的になってきてるので皆様もお気をつけてお過ごしください
さて。
今日はやっとこのブログの趣旨である、歯列矯正へのとっかかり日記です!
なんで自分がここに至ったのかを振り返るために、しばらく過去日記を書いてきました。
また途中で振り返りの過去日記も入ってくるとおもいますが、今日は歯列矯正を決心させてくれた歯医者さんとの出会いについて書こうと思います。
昨年秋、久しぶりに歯医者に行く事になりました。
その少し前から、糸ようじしてたら右の下の奥から3番目と4番目の歯の間が、なんか引っかかるなと言う事があって気になってたのですが、ついに糸ようじの途中で被せていた銀が取れてしまいました
この銀治療をしてくれたのは、私が通い詰めた2軒目の歯医者さんです。
20代に3年かけて全治させてもらった歯医者さんです。
その後引っ越しや結婚、出産を経ましたが、
運良くその間はさほど歯医者のお世話になることはありませんでした。
その後離婚をして地元に戻ってきた6年前、まさにこの2軒目の歯医者さんで治療してもらった銀の被せが取れてしまい、本当に久しぶりに同じ2軒目の歯医者さんに行ったわけです。
そこでまた新たに銀の被せをしてもらったんですが、虫歯こそなかったものの、立派な歯周病予備軍になっていた事が判明し、また半年くらいお掃除やらなんやらで通いました。
が、ちょうどコロナの時期になってしまい、なんとなく定期的に歯医者さんに行くのが怖くなり、お掃除に行くのをやめてしまいました。
そして昨年秋ですよ。←毎度話長くてすんません
そのやり直していただいた銀の被せが取れてしまいました
「え?はやくね?」
というのが正直な気持ちでした。
20代でやってもらったのが20うん年もったのに、今回はわずか4、5年ほどで取れちゃうなんて…
「先生腕落ちた!?」
と思ったのが正直な気持ちですが(笑)
すぐ思い直しました。
「もう歳も歳だから、私の歯茎が痩せちゃったり変わっちゃったりして、長く持たなくなってるんだろなぁ…」
と。
ただ、きっとこの2軒目の歯医者さんに行っても、また5年くらいしたら取れちゃうのかもなぁ。
いや、もしかしたら次回はもっと短いスパンになるのかも…
そして、最終的には削るところも無くなって抜かれちゃうだろな…
と考えてしまい、違う歯医者さんを探す事にしたわけです。
何軒か候補に挙げましたが、インスピレーションで行く事に決めたのが、現在お世話になっている4軒目の歯医者さんになります🦷
この4軒目の歯医者さんに決めた理由は、まず、インターネットで掲載されている、医院の情報がめちゃくちゃ充実していた事です。
診てもらう前に知りたい事や歯医者としての方針が、綺麗すぎる言葉やわかりにくい専門用語ではなく、院長先生自身の言葉でわかりやすく書かれていた事がとても好印象だったのです。
また、この4軒目の歯医者さんは普段の私の生活圏にあるため、通う前から良く前を通ったりはしてて知ってたんですが、院長先生の顔写真を看板にあげておられるんです。
しかもめっちゃナチュラルな笑顔なんですよね
ホームページでお顔を載せてられる方はたくさんいらっしゃるでしょうし、看板に顔写真載せておられる方もいると思いますが、なんか私の知る限りでは、営業スマイル的なイメージ!?あくまでもイメージですよ?
※全国の顔出ししてる先生すみません
だがしかし!
通う前からこの歯医者さんの先生ってあの人だよねと、その笑顔の看板を何回か見てたおかげで、きっと優しい先生なんだとインプットされていたのも安心材料の一つだったのです(笑)←単純
予約したとき痛みがあるか聞かれたので、痛みが無いので時間が少し空いても大丈夫ですと伝えましたところ、初診までは1週間くらいあったと思います。
その間、ホームページに書かれている院長先生の治療方針や歯科医としての心構えや心意気が面白く、待ってる間もホームページを何回も何回も拝見していました。
私は口腔環境がよろしくない生活だった反動なのか、歯医者さんに行くのは実はめっちゃ好きです。
目に見えて綺麗になっていく治療に萌えるのです。
なので治療の日はかなりテンション上がるタイプです。
それでも、あんなに歯医者さん行くのが楽しみだったのは初めてかもです(笑)
そしてやっとやってきた初診の日。
ほんとにめちゃくちゃ楽しみにして向かいました。
もしかしたら実物の先生は思ってたのと違うかも!?
とかやっぱり初めての日はドキドキしましたけどね。
実際の院長先生は、思ってた以上に優しそうでした。
短時間だったけれど、他の患者さんとのお話の仕方とか?
もちろん私に対してのお話の仕方も含め、ニコニコ笑顔で大変優しくてわかりやすくめっちゃ好印象。
なにより、治療がテキパキと衝撃的に早い
と、ど素人でもわかるくらいのスピーディーな手捌きでした。
話がちょっと前後しますが、私は銀の被せが多いのが原因なのかわかりませんが、掌蹠膿疱症もあったりします。
元々若い頃から金属アレルギー持ち(18金以下のゴールドとホワイトゴールド全般・メッキものもダメです)ではあったので、その事も相談し、銀はアレルギー持ちなのかはわからないけれど、被せもできる範囲で銀ではないものに変えてもらいたいと伝えました。
そして、その外れた被せは銀ではなく白いレジンにしていただきました。
この被せの治療で2回通ったんですが、もうね、その時の治療がめちゃくちゃ神ってました。
いや、腕のいい先生ならそんなの当たり前だよということかもしれないけれど、私にとっては初めての経験だったのです。
そしてこの院長先生は、私を初めて診てくださった日に、今後私の歯に起こる事、それが間違いなく良くない方向である事、それを防ぐためには歯列矯正をするのが最善策であること、を教えてくださったのです。
今まで通った歯医者さんで、矯正した方がいいよなんて言われた事なかった、というか、言ってくれた先生は1人もいませんでした。
※実は今回4軒目の歯医者さんとして、今通っている歯医者さんについて書いていますが、離婚前に遠方で通っていた3軒目の歯医者さんについてはまだ書いていません。
3軒目の歯医者さんも、立派な設備をそろえたかなり高度なレベルの歯医者さんでしたか、そちらでも歯列矯正については一度も勧められませんでした。←3軒目の歯医者さんについてはまたそのうち書きます
私の年齢の事やこれからの人生を考えて、やった方が良いよと、勧めるのではなくまさに教えてくれました。
まだその時は金銭的な不安もあったし、即答は出来なかったのだけど、先ほど書いたとおり、私からするとまるで神様のような手捌きと、なんか私が出会った他の先生とは違う目線で話してくれてる気がするこの院長先生に一生ついていくとその時決めたのでした。
どんな神技治療だったかはまた次回お話ししますね
あ!あと私は歯医者さんにかぎらずどこでも受付にいる人が苦手です。
美容室でも、何かの催事でも、受付にいる方ってなんかスンっとしてるというか愛想ないというか…
自分が長らく底辺の人間だったからから、なんとなーく見下されてるように感じる事がとても多くて苦手なのですが。
この歯医者さんは、受付の方もとっても愛想よくて、笑顔が素敵なんです。
それもやっぱりここに決めてよかったなと思ったポイントです
本日も長々と書き連ねた日記をお読みくださりありがとうございました