ええ子育てしたかどうか。それは本人が死ぬ時に本人しかわからんことやよな。 | 娘たちへ☆お母の生きた泣き笑い人生

娘たちへ☆お母の生きた泣き笑い人生

気のおもむくままに、感じた事を書いていきます。
娘たちが大きくなって、いつか両親や家族の歴史を知りたくなった時の為に、文字で残しといてやりたいなって思いも含めて書いていきます。
いつか、娘たちがこのブログに辿り着いて読んでくれたら嬉しいな♪


私には19歳17歳の娘がいる。

このところ、19歳娘が泣く。

私ら夫婦が
次女を甘やかせたから
あんなにワガママになったと
長女が泣く。

長女は辛抱ばかりして
自分が辛いのを誰もわかってくれへんと
泣く。

長女は次女が嫌いで
仕方のない年頃
多分今だけな気がする。

2人とも同じように育てた。

でも環境が違った。

長女には妹ができた。
次女には姉がいた。

核家族やったのが同居なった。
引っ越したとか。

私の精神状態によっても環境変わる。

私も長女に一生懸命な時期があった。
次女を泣かせてまで
優先したこともあった。

そして
次女に手をかけやなあかん時期もあった。
そんな時は
長女を泣かせて待たせた。


何がええんか悪いんか
わからん。

子育てに正解はない。

多分、死ぬ時にわかると思う。
自分自身が死ぬ時に。

死ぬ時に
この両親で良かったな。
命授かって良かった。
あんなアホな両親やったから(笑)
今の自分がある!

と思うかどうか。

私ら夫婦の子どもで良かったな。
命授かってよかったなと思うかどうか。

それこそ
あんなアホな両親やったで
私ら反面教師でええ人生やったわ!
って思ってくれるかも?(笑)


それやなと思う。

それは誰にもわからんこと。

本人しかわからんこと。

ええ子育てしたかどうか
それは子ども自身が決めることやよ。

だから本人以外の
誰かがジャッジすることではないよな。


死ぬ時に
「ほんま最低な親やったよな」
って思ったら
それは最低や親。間違いない!

死ぬ時に許してもらえへん親は
間違いなく最低!


でも生きてるうちに子どもに
最低な親!!
って言われるうちは幸せやと思う。

私は最低な親!っていわれる(笑)

でも幸せ♡

子どもの感情、直に受けれるから。

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2人のひぃばぁちゃんに抱っこされる私。
めっちゃ可愛い顔して笑ってる♡

私は
産んだ親を憎んだ時期もあった。
死にたい時期もあった。
でも今は
産んでくれてありがとうやねん。

でも、どうなんやろ?

私が死ぬ時に
両親にありがとう言えるんかな?



こりゃ
つづく…
やわww




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娘たちよ
お母は今
「好きを仕事にする」楽しさを覚えたよ。