モラハラに気付けなかった同棲時代

 

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このブログでは、浪費家モラ夫との

お金トラブルの日々を結婚当初から現在進行形で

赤裸々に綴っていきます。

 

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 こんばんは!

 

 

前回、モラ夫との出会ったきっかけや馴れ初めをお話させていただきました。

 

>>前回のお話

 

 

今回は夫との同棲生活について振り返ってお話したいと思います。

 

 

なぜ夫のおかしな金銭感覚を見抜けなかったのか自分でも謎ですが、

 

少なからず当時は好きという気持ちがあったので『恋は盲目』と言いますし本当に何も見えていなかったんだと思います。

 

 

 

夫とは地元が近く、当時東京で仕事をしていた彼を追いかけ親の反対を押し切り持てるだけの荷物を持って夜行バスに乗り東京へと向かいました。

 

 

 

金銭感覚の違い

 

初めからちょっとした違和感のようなものはありましたが、

 

私も若い頃はきっちり貯金するタイプではなかったのでそこまで気にしていませんでした。

 

 

まず、同棲しようと決めて半年間は同棲するための資金をそれぞれ貯めておこう!

 

という話で進んでいきました。

 

 

私は実家暮らし、夫は会社の寮にいたので家賃はかからなかったので無理なく貯められるくらいの金額に設定してそれぞれ20万円ずつ合計40万円貯めれたら引越しと必要最低限の家具などは揃うかなぁという目論見でした。

 

 

 

それでも私はすぐ仕事が見つかるかも分からなかったですし、見つかったとしてもちゃんとしたお給料が振り込まれるのは翌月や翌々月だろうと思っていたのもあって40万円くらい貯めてから東京へ向かいました。

 

 

初めは夫の寮で少し泊めさせてもらって(他の方も同居していた為気まずかったです)早く部屋を探さしたくて毎日ネットで検索したり不動産屋へ足を運び、同時にアルバイトも探すような毎日でした。


ようやくバイトも見つかり部屋も下見など終えて、後は契約をして敷金・礼金や仲介手数料諸々を支払うだけとなりました。

 

 

大体総額24万円くらいだったので、

 

 

「じゃあ折半して12万円ずつ出そっか」と話すと

 

「えっ!そんなにいんの?」と耳を疑うような返事。

 

 

 

「、、いるでしょ?」

 

と普通に返してしまったんですが、そもそも不動産屋が話していた時に料金の説明とかもしてくれていたのに何を聞いていたんだ?となりましたが支払わないといけないため

 

とりあえず出せる額出してと言って確か10万円は出してくれたかと思います。

 

 

そして必要な家具や寝具を買いにニトリへ。

 

 

とりあえず必要最低限の布団や鍋、掃除機、清掃用具など購入してお会計〜

幸いなことに冷蔵庫と洗濯機は夫の会社の方から譲ってもらえたので初期費用は随分安く抑えられました。

 

 

 

確か全部で5万円くらいだったかと思います。


 

そこでまた「えっ、そんなにすんの?」

 

 

「、、、するでしょ」

 

デジャブかよ!

 

 

 

 

 

値段見ずに買い物かごに入れてたの!?どこの富豪だよ。

 

 

とまでは当時は思っていなかったけど、、

今思うと、あぁこの頃からなんか常識が無いというかそんなだったんだなぁって懐かしくさえ思えてきたわ!
 

 

 

でもまだこれは、ほんの序章に過ぎなかった。

 

 

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