2023年11月に産休、12月から育休中のkikiです。
一般的な知識
私は初めての出産で何がなんだかわからず、お金に関しての手続きなどは
ほとんど人事部の方にお世話になりっぱなしです。
(そのために人事部があるんだからいいよね)
書類もいくつもあって、「提出先」が会社または健保または役所、「提出するタイミング」は産前または産後、など少し複雑。
さらに、出産した後なんて特にそこまで気が回らないし、
夫に行ってもらわなきゃいけないし、
産前に書類にメモして夫へ説明しておきました
実際のお金の動き
出産前
基本的に区からもらう引換券みたいなもので受診できるけど、
出産前の通院の時の費用が数万円するときもあって、その積み重ねがやばかった
出産費用
健康保険は出産育児一時金・出産手当が支給され、保険料が免除されます。
出産育児一時金は ”出産一時金” の正式名称で、働く女性も扶養されている女性も支給額は50万円。
産科医療補償制度に加入していない医療機関での出産は、48.8万円。
私は、無痛分娩だったので少しオーバーしましたが、
病院に実際に支払ったのはオーバー分のみ。
育児給付金
私の場合、12月に出産して、最初の振り込みは5月でした!
次回からは2か月おきになるみたい。
地域の手当
出産前に5万円のデジタルギフト、
出産後に10万円のデジタルギフト(出産後5か月たってもまだ届いてない)をもらえます。
児童手当も月1.5万円。
これは夫が申請しに行って、申請者の口座に支払われるようになってしまい、
最初の児童手当を夫が勝手に使ってましたので、みなさんお気を付けくださいませ(うちだけか)
まとめ
それまで毎月毎月入ってきてた給料がなくなり、
出産準備もある中、産後5か月目に初めての給付金。
産後5か月までがかなり家計は苦しかったです(でもお子との時間で忙しい)
さらに私の場合は、出産退院後、2週間で体調を崩し、再入院となったので、さらにきつかった。。
社会保険が免除されるのはありがたいが、
住民税?の支払いのお知らせが届いてて、年間金額みて驚愕しました。
「あ~その支払いはあるんだった~」と。
また無痛分娩についてレポしたいと思います